【2024年版】京都市の子連れおでかけスポット30選！レジャー・体験施設・動物園など旅行好きな筆者が紹介

京都鉄道博物館は乗物好きのキッズがいるなら外せない京都鉄道博物館は見る・触る・体感するをテーマにした日本最大級の鉄道ミュージアムです。SLや新幹線など53車両のほかさまざまな鉄道資料も展示。

また技術やサービスとも世界に誇れる日本の鉄道システムをわかりやすく説明しています。さらに体験型の展示が充実しておりSLスチーム号で蒸気機関車のミニ旅が楽しめますよ。

嵐電は四条大宮駅から嵐山駅の嵐山本線と帷子ノ辻駅から北野白梅駅の北野線の2つの路線がある鉄道です。一部が路面電車になっており生活感のある町中を通と車や通行人などと並走する珍しい風景を見ることができますよ。

また沿線には嵐山や広隆寺、仁和寺などの観光地が多いのでレトロな車両に乗って嵐山方面へ出発しましょう。

車折神社は後嵯峨天皇の牛車の軸が折れ社の前で動かなくなったことが名前の由来。金運や商売繫盛、良縁、厄除け、学業などの御利益もありますが、芸能神社としても知られており多くの芸能人が訪れています。

駅からすぐの場所にあり鳥居の前を電車が通過する珍しいシーンは必見。鳥居越しに見える嵐電は風情たっぷりですよ。

トロッコ列車は嵐山から亀岡まで約7.3キロの道のりを保津峡の雄大な景色を眺めながら走る観光列車です。緑のトンネルをくぐり川を見下ろしながらゴトゴトゆったりとした速度で進んでいきますよ。

トロッコ亀岡駅の手前には桜並木が続きトンネルを抜けるたびに風景が変わり名所で徐行もしてくれるのでその絶景を堪能しましょう。

ジオラマ京都JAPANは嵯峨野観光鉄道のトロッコ嵯峨野駅にある西日本最大級の鉄道ジオラマ。神社仏閣や京都をイメージした街並みの間を走行する鉄道模型を眺めることができます。

また1日3回約10分間の夜のシーンはきらめく星と列車の照明が幻想的な雰囲気でとても素敵。本物の機関車の運転席でカメラ付きの模型列車の映像を見ながら運転体験ができますよ。

京都水族館には独特な性格の持ち主で注目を浴びる2羽のペンギンがいます。背が高くスラっとしているのが雄のしんまちで最も小顔なのが雌のてら。他のペンギンもかわいいのですがこの2羽には華があります。

しんまちは京都の新町通りてらは寺町通りが名前の由来。しんまちは飼育員さんを出入口で待ち伏せしたり飼育員さんの視界に入る場所を常にキープしたりとかなりのかまってちゃんな性格ですよ。

110年以上続く歴史ある動物園では約120種類の動物を飼育しています。動物との距離が近く躍動感のある動物たちの姿が間近で見られるのが特徴。他にもモルモットやウサギなど直接触れ合える体験も人気があります。

ゾウの森では群れでじゃれ合う大きな体の象たちが見られることもありますよ。モルモットやウサギなどふわふわした生物に直接触って癒されましょう。

嵐山モンキーパークいわたやまは野生の猿を餌付けにしたモンキーパークです。120頭のニホンザルが自然の中で生き生きと暮らしていますよ。猿の行動やしぐさを間近で見ていると面白い発見がいっぱい。

グルーミングする猿の親子をじっくり観察してみましょう。比叡山や京都市内を見渡せる山頂展望台にもぜひ上ってみてくださいね。休憩所では猿に餌やり体験もできますよ。

公園築がリニューアルし西日本最大級のふわふわドームをはじめ大型遊具も多数設置している京都競馬場。サラブレッドのレースが見られるほか新しいホースリンクでの乗馬イベントなど馬と触れ合える多彩なイベントが充実しています。

週末に家族みんなでピクニック気分を味わうのもおすすめ。3～5歳の子はポニー試乗会やポニーとお散歩などのふれあいイベントに参加してみましょう。

2018年に父親のモモタロウと母親のゲンキの間に産まれたキンタロウ。兄のゲンタロウも含め家族で暮らしています。キンタロウの魅力はキラキラ輝く澄んだ瞳、まだ若く好奇心が旺盛で遊びが大好き。

さまざまな遊びを通じて体を発達させ家族という社会の中で成長しています。キンタロウが活発に活動するのは10～15時頃。天気が良い日はグラウンドに出てロープにぶら下がって体を揺らして遊ぶ姿を目にできますよ。