【2024年版】大阪市のお金かからない遊び場・暇つぶしスポット15選！街歩き・自然・夜景など大阪観光通の筆者が紹介

「道頓堀」の活気あふれる街並みは、多くの人がイメージする大阪といった感じでしょうか。食い倒れ人形やグリコの看板が光る「戎橋」周辺は、フォトスポットとしても人気ですね。

「道頓堀」にはお好み焼きやたこ焼き、串カツなど大阪グルメがいっぱい！メディアでも取り上げられる人気店が集まっているので、どこで食べても大満足できるはずです。

大阪のビジネス街中之島エリアにある「大阪市中央公会堂」は、赤レンガの建物がレトロで美しいスポットです。

コンサートができるホール、当時の調度品を生かしたインテリアが素敵なレストランやショップ、ガイドツアーも開催。また毎年約100組が幸せな日を迎える、結婚式場としても人気なんです。

ディープな「新世界」のシンボルタワーと言えば、「通天閣」ですね。高さは103mほどなのですが、人気の観光名所となっています。

900円で展望台を利用するも良し、「新世界」からライトアップされた「通天閣」を見上げるも良し。下町の賑わいとともに楽しんでくださいね。

「アメリカ村」は、大阪の若者カルチャーの発信基地。地元では「アメ村」という愛称で親しまれています。

心斎橋駅の西側、「長堀通」から「道頓堀」まで広がっていて、流行の最先端のショップもさまざま。中心部に位置する「三角公園」では、芸人やパフォーマーの卵が芸を披露していたりと、活気あふれる雰囲気が楽しいですよ。

天下の台所大阪には、グルメにまつわるスポットがさまざま。中でも「千日前道具屋筋商店街」は、大阪の飲食店を支えてきたプロ御用達の商店街となっています。

普通のお店ではお目にかかれない専門的な調理道具が数多くあり、ぶらぶら街歩きするだけでも楽しい！食品サンプル制作や提灯絵付けなど、体験できるお店もありますよ。

「造幣博物館」は、 1911 年開館の歴史深い博物館。「造幣局本局」構内にあり、貨幣の製造過程が見られたり、国内外の貨幣や工芸品などが展示されています。

要予約ですがガイドツアーも開催されていて、より深く貨幣について知ることができるのが◎。8000 万円の価値のある金塊に直接触れる、ドキドキの体験ができるのもポイントです。

24haもの広大な敷地の中で四季折々の美しい花々が咲き誇る「大阪市立長居植物園」。入園料は高校生以上 200 円、中学生以下無料なのが嬉しいポイントです。

「自然史博物館」で大阪の自然について学んだり、バラ園やツバキ園で美しい花々に癒されたり。さまざまな植物たちを眺めながら散策すれば、リラックスできそうですね。

「中之島公園」はビジネス街中之島に位置する公園です。「堂島川」と「土佐掘川」の間に広がっていて、まさに都会のオアシスといった雰囲気。

公園内では特に「中之島バラ園」が有名で、310 品種3700 株ものバラが見られます。見頃は5月と10月。豊かな香りが園内いっぱいに広がります。

大阪の定番観光スポットのひとつ「大阪城公園」は、梅林や庭園が美しい自然満喫スポット！特に春のお花見シーズンには、多くの花見客が訪れます。

堂々とした天守閣は歴史を感じますし、「大阪城音楽堂」や「大阪城ホール」などの施設も充実。「西の丸庭園」で行われる「西の丸庭園観桜ナイター」では、大阪屈指の美しい桜が見られますよ。

鶴見区と守口市にまたがる「花博記念公園鶴見緑地」は、「国際花と緑の博覧会」のメイン会場だった場所。

世界各地の植物が見られる温室や展望塔、イベントホールや乗馬コースなどバラエティ豊富な施設が揃っています。別途施設の利用料はありますが、入園料自体は無料なので、気軽なお散歩にも利用可能ですね！