【2024年度版】大分の桜・お花見・河津桜スポット15選！定番・公園・神社仏閣などお出かけ大好きな筆者が紹介

大分駅より車で40分の場所にある一心寺。大不動明王像が目を引く境内で、その大きさは日本一とのこと。他にも観音像や御釈迦様など、その空間にいるだけで心が落ち着きそうな場所が多くあります。

境内はボタンザクラの名所として知られており、8種類ほどの濃淡の異なる桜が咲き誇る光景は是非一度見にきてほしい場所。他にもツツジや山茶花、紅葉など四季によって色々な自然を楽しめます。

大分駅より徒歩15分の場所にある大分城址公園。安土桃山時代に築城され、廃城後は人質櫓や宗門櫓など一部を残すのみとなっています。日本100名城の一つであり、城址公園として整備されていますよ。

城内には約65本のソメイヨシノが植えられており、桜の時期には多くの人で賑わいます。お堀に映る桜や石垣などが美しく、お花見期間のみバーベキューができるそう。

高城駅より車で5分の場所にある大分縣護國神社。松栄山の中腹にある神社で、戦没者を慰霊するために設立されたとされています。展望所からの眺めが良く、工業地帯の夜景が美しいと評判の場所。

3月下旬から4月中旬頃までは桜が見頃を迎えます。約500本の桜並木が並び、ソメイヨシノと八重桜が咲き誇りますよ。境内は豊後梅も植えられており、3月上旬頃には豊後梅まつりも開催。

臼杵駅より徒歩10分の場所にある臼杵城跡。キリシタン大名が築城したお城で、廃城後は公園として整備されています。二つの櫓や石垣などは現存しており、当時の面影を残す場所となっていますよ。

3月下旬頃からは桜が見ごろを迎え、約600本のソメイヨシノが見ごろを迎えます。その期間にはステージショーや露店など多くのイベントを開催。夜間のライトアップも行われるため、昼夜問わず桜を楽しめそう。

宇佐ICより車で15分の場所にある宇佐神宮。八幡社の総本宮であり、朱色の本殿は国宝となっています。ハートの形をした猪の目や、二人で踏むと幸せになれるという三角の夫婦石などがあるパワースポット。

境内には約100本のソメイヨシノが咲き誇り、3月下旬から4月上旬に見ごろを迎えます。毎年4月10日には桜花祭を開催。境内の桜をお供えしたり、巫女さんが桜の枝を持って舞を行ったりと見どころが満載ですよ。