ライター自身による撮影
マヨネーズのまろやかさの中に、明太子のピリリとした味がアクセントに。牛丼に限らず、から揚げ(2個で税込130円。店舗限定)にもオススメ。何にでも合うアイテムです。
ライター自身による撮影
白髪ネギのシャキシャキ食感と、ネギに絡んだごま油風味の塩ダレでお肉がするすると食べられます。
※2024年1~2月頃に限定販売されていました。現在は公式メニューには載っていませんが、また復活するかもしれませんね!
牛丼チェーンの「つゆだく」「つゆ抜き」などは有名ですが、すき家にも牛丼をカスタマイズできる裏技があるんです。筆者おすすめの裏技3選を紹介します。
注文時、店員さんに「つめしろ」と言えば、冷たいご飯の牛丼で出てくる注文方法です。また「あつしろ」と言えば通常よりも温かいご飯で注文できるんですよ。(変えられるのはごはんの温かさのみで、牛丼の具は温かいまま)
筆者個人的に、つめしろの牛丼が好きなので、お店が空いているときはつめしろで注文しています。
「ねぎだく」は玉ねぎをたくさん入れる注文で、「ねぎ抜き」は玉ねぎを抜く注文であることは割とメジャーな話だと思いますが、店員さんによっては牛肉の量も増える可能性があるようです。
普通の注文時と同じレードル(おたま)を使って「ねぎだく」や「ねぎ抜き」に対応するのですが、その時に牛肉も多めに入ってしまうこともあるんだとか。
一応分量は決められているようですが、ちょっとだけお得な頼み方ですね。
「とろだく」とは、肉の脂の部分を多めにしてもらう注文で、「赤多め」は肉の赤身の部分を多めに入れてもらう注文です。
この中でもおすすめしたいのが「肉下」。肉を下にしてご飯を上にするという注文なんですけど、ご飯と肉を食べるときのペース配分がしやすいと評判で、よく肉かご飯が残ってしまいがちな人に特におすすめしたい裏技です。
また、「とろ~り3種のチーズ牛丼(並で税込590円)」を肉下で注文するとチーズが溶けやすくなり、より具材と絡みやすくなるんだとか。
すき家のメニュー
すき家オフィシャルサイトです。すき家は、おかげさまで牛丼チェーン店舗数日本一。豊富なメニューとサイズ、食の安全へのこだわりが自慢です。
こちらの記事ではすき家のメガ盛り(メガサイズ)についての解説と、噂に対する真相やおすすめ味変アイテムや裏技など紹介しました。知れば知るほど面白くなりますね!
この記事を執筆するにあたって、ネットでいろいろ調べてみていたのですが、個人的にやってみたいと思ったのが3種のチーズ牛丼の肉下です。チーズが溶けきったらさらに美味しくなるんじゃないかと思いました。今度チャレンジしてみます。
これを読んだあなたも、腹ペコの状態にしてすき家のメガ盛りを、食べてみませんか?