【2024年版】兵庫のキャンプ場30選！山間・川辺・高原など旅行好きな筆者が紹介

おじろじろキャンプ場はひと山まるごとしかも開拓中なので手つかずのリアルな自然に囲まれるキャンプ場。山の中なら崖っぷちでも川辺でもどこでも自由にテントを張れ上級者キャンパーにとっては腕がなるキャンプ場です。

もちろん十分に装備をすれば初心者も問題なし。決められた区間やキャンプスタイルから抜け出し自分たちらしいBBQを存分に楽しみましょう。

森とぼくの休日はハチ北スキー場のゲレンデが目の前なので雪山を滑ってそのまま自分のテントサイトへ直行できるユニークなキャンプ場。スノボにBBQと施設名通り思う存分休日を満喫できると大人気です。

キャンプ場宿泊利用者にはリフト割引券を進呈。昼間はスキー場で夜はキャンプ場でBBQと欲張りに遊べますよ。

淡路島マンモスは子どもも大人も好奇心の赴くまま自由に遊べる里山キャンプ場。広々としたサイトの近くには常設のハンモックの森が整備され好きな場所に持参のハンモックを吊るすことも可能です。

梢を見上げながらハンモックに揺られていると森と一体になれた気分になりますよ。まずは鳥の声や風の音、木々の葉擦れを聞きながら昼寝を楽しみましょう。

丹波悠遊の森は丹波市立の余暇活動施設としてキャンプ場やコテージ、レストランもある充実のスポット。ハンバーガーなどテイクアウトメニュー&ハンモックを楽しむプランもあるほかハンモック作りのイベントも開催しています。

ハンモックは本来寝るためのアイテム。のんびりと何もせずゆらゆらしているだけで最高に贅沢な気分になれますよ。

ノーリードでペットと過ごせるサイトや初心者でも安心な手ぶらサイトなどさまざまな楽しみ方ができます。川遊びや虫取りといった自薦体験のほかペダルゴーカートやスタンプラリーなどの無料アクティビティが盛りだくさん。

広々とした場内はすべて芝生敷で気持ちが良いですよ。遊んだとは隣接する草山温泉で疲れを癒しましょう。

ハチ高原 THE PARKは西日本最大級のアウトドアエリア・ハチ高原にオープンしたキャンプ場です。鉢伏山の中腹にあり車を横付けできるオートサイトとラグジュアリーなグランピングサイトを用意。もともとグラウンドだった敷地を活用しているので山の中腹ながらサイトは平坦で快適。

オートサイトは最低でも100㎡以上あり車1台、テント、タープでも余裕です。ベッドや冷蔵庫、テーブル、椅子などがセットになっており専用グリルで楽しめる夕食BBQも料金に含まれているので手ぶらで行っても大丈夫ですよ。

マウントレイクキャンプ場は淡路島のほぼ真ん中、洲本市の湖畔にオープンしたキャンプ場。広大な敷地内には8つのテントサイトが点在し湖畔や林間、丘の上など雰囲気が異なるロケーションの中でキャンプができます。

車の乗り入れができるサイトとできないサイトがあるので予約時に確認してみましょう。MTBやバイク、車で走行できるオフロードコースがあり30分単位で利用できますよ。

星の草原キャンプ場は標高617メートル、スキー場のゲレンデを利用した約300㎡という広大な草原サイトが魅力。施設名通りサイトは空が開けており開放感も抜群。夜は満天の星が頭上に瞬きます。

晴れた日には満天の星が夜空を彩ります。サイト内へは車で入っていくことができるのでキャンプギアや荷物などの運搬にもらくちん。そり滑りや巨大なブランコで遊べますよ。

ネスタリゾート神戸に新たなキャンプサイト・星の広場が登場。NESTA RESORT KOBEは自然に囲まれた約700㎡の完全フリーサイトで敷地内の石や倒木を利用した直火もOK。

1日4組限定なので余裕を持って楽しめますし自分好みのスタイルでキャンプしたい人におすすめ。周りに明かりが少なく夜は焚火を囲みながら満点の星を満喫できますよ。

2021年にオープンしたばかりの知る人ぞ知る穴場キャンプ場です。敷地面積は約500㎡ありその広大なエリアはなんと1日1組限定で貸切利用できるプライベートサイトなので仲の良い友人たちとのグループキャンプにはぴったり。

瀬戸内海が目の前に広がるシーサイドに立地、淡路島と四国をつなぐ大鳴門橋を一望できるロケーションは最高。隣接するホテルのシャワールームが利用できホテルまでの足となる電動機付き自転車もレンタルできますよ。