【2024年版】静岡のキャンプ場30選！高原・海辺・温泉付きなど旅行好きな筆者が紹介

沼津市戸田はかま滝オートキャンプ場は沼津市の戸田地区にあり高さ10メートルほどのはかま滝周辺の豊かな自然を活かしたキャンプ場です。構内には池に流れる小さな沢がありマス釣りも楽しめますよ。

また近隣にある道の駅で温泉、戸田港で海釣り、御浜で海水浴など周辺レジャーの選択肢が多彩。宿泊携帯は限られているもののカーサイトにはAC電源、ウッドデッキ、水道を完備しているので不便さを感じることはありません。

河津七滝オートキャンプ場は7つの大きな滝エリアに設置されたキャンプスポットです。24時間入れる露天風呂や疲れた体に染みる岩盤浴などサイト以外の施設も充実していますよ。

また学校や会社など団体でも泊まれますし、一年中営業しているので季節を問わず楽しめます。さらに七滝を巡りながらここでしか味わえないスペシャルなキャンプを体験してみてはいかがでしょうか。

桃沢野外活動センターはキャンプをはじめコテージやBBQ場、焚火専門スペース、川遊び、貸切風呂、工芸体験、サウナなど場内で一日中遊び尽くせるようなアウトドア空間が広がっています。

なかでもサウナが魅力的で水風呂は清流の湧水でワイルドに浴びれますよ。また著名な建築家が設計したコテージもおしゃれで洗練された空間を演出してくれるでしょう。

ならここの里・居尻キャンプ場は小さな子どもがいるファミリーキャンパーにおすすめのキャンプ場です。バンガローやコテージ、BBQハウスなどテントを持っていなくてもアウトドアを楽しみたければこのキャンプ場がおすすめ。

また施設内のならここの湯は厳選の天然温泉でとろみのある湯は湯上りの肌がツルツルになる美肌の湯ですよ。

大野路ファミリーキャンプ場は富士山をバックにキャンプができて全面芝生なので裸足でも過ごせる子どもたちの目が光輝きそうなキャンプ場です。

周辺には富士サファリパークや富士こどもの国、御殿場アウトレットなどがありファミリーキャンプにはもってこいの場所。また場内の露天風呂、または旅館の展望風呂のどちらかが利用可能ですよ。

朝霧ジャンボリーオートキャンプ場は日本有数の広大な富士山の絶景や美味しい富士の天然水を堪能できるキャンプ場。広大な敷地に広がる高原型の際とは区画なしなので開放感が味わえます。

一方多目的広場サイトでは家族連れや友達同士、カップルがアウトドアを思う存分楽しめるつくりとなっていますよ。プライベートエリアのプレミアムサイトも要チェック。富士山の眺望にこだわりたいなら競争率は高いですがI～Nの区画がおすすめです。

あさぎりフードパークオートキャンプ場は朝霧高原の特産品、工場見学などが楽しめる食のテーマパーク内にあるキャンプ場。もちろん朝は高原の澄み切った空気、夜は満天の星空を満喫できます。

トイレはすべてウオッシュレット付でバリアフリータイプも完備し小さな子ども連れや車いすの方も安心して利用できますよ。さらに施設内の岩盤樹型は空洞から見える富士山とともに朝霧のパワースポットとして話題。神秘な力を体感してみましょう。

PICA富士ぐりんぱは広々と開放感あるテントサイト、ウッドデッキに屋根付きダイニングスペースと寝室テントを張ったセットアップテントサイト、カラフルなトレーラーコテージなどがそろいどのタイプを選ぶか迷ってしまうほど。

またスローな夜が楽しめる焚火リゾート、隣接のスノーパーク、宿泊者限定の優待料金などプランが充実しているので予約の際にはこちらも確認しましょう。

富士山の裾野に広がる自然あふれる公園は町・草原の国・水の国のエリアで構成されその園内に宿泊施設とキャンプ場が設けられています。また車の乗り入れができる区間、テントサイト、パオなどのタイプから選べるので何回通っても新鮮な体験が味わえますよ。

月ごとエリアごとに変わる多彩なイベントとプログラムもあるため出かける前にホームページで確認しておきましょう。

富士見の丘オートキャンプ場の一番の売りは絶景。およそ400メートルに位置する高台からは夜景と駿河湾を望めますし振り返れば富士山もすぐそば。施設は簡素で手作り感がありまだまだ至れり尽くせりというわけではありませんが、どれも清潔に保たれておりファミリーキャンプには十分快適です。

またソロなど少人数向きの際とも見逃せません。住・食・遊の選択肢が多くトータルバランスの良いフィールドですよ。