【2024年版】三重のお土産スポット15選！おはらい町・定番・おしゃれなど旅行好きな筆者が紹介

創業85年以上にもなる老舗店で、元々魚屋さんだった店主が営むお店です。こちらのお店ではご当地干物が人気で、テレビでも紹介されたほど話題になっています。

特におすすめなのが『さめのたれ』です。しおたれとあじ（みりん）たれの2種類があり、厚さ1センチメートルの切り身を天日に干したもののことを言います。お酒のお供にぴったりです。オーブンやガスで焦げ目をつけ炙ると香ばしさが出て、より美味しいですよ♪

お豆腐屋さんが作るスイーツが人気のお店です。『豆腐どーなつ』が一番の売れ行きで、食べ歩き、手土産、お土産などどんなシチュエーションでも利用できます。

お豆腐でできているからヘルシーなところが人気の秘訣♪健康志向の女性には特に人気がありますよ。あんこが入った『豆腐あんどーなつ』もとっても人気！素朴な豆腐生地のドーナツにあんこの甘さがとっても合います。どちらも表面がサクッと仕上がっていて食感も◎

伊勢茶を製造販売しているお店で、店内に入るとお茶のいい香りが漂いほっこりとした気持ちになります。本格的なお茶って飲んでみないと渋みや苦みがわからないのでハードルが高いと思ってしまいますよね。こちらのお店では、自由に試飲することができるので、好みのお茶を選ぶことができます。

また、抹茶ラテやかき氷なども販売しているのでスイーツを楽しんで、気に入ったら購入してみるのもありです。

ういろうの専門店で三重で有名な和菓子です。もっちりとした食感に評判があり、お土産で買って帰る人続出！

人気No.1は『栗ういろ』で、大きさのある栗の甘露煮が入っています。ういろうは甘さが際立ってしまうイメージがありますが、こちらのういろうは甘すぎず甘露煮の甘さも丁度よく食べやすいです。舌触りもいいのでざらつく感じが苦手な方にもおすすめですよ。ほかにも、定番からオリジナルまで豊富なラインナップが揃っています。

明治時代から『ばんじゅう』という呼び名で親しまれてきた伊勢のおまんじゅうを紹介します。生地には三重産の小麦、小豆は北海道産のものを使用。生地の中にはたっぷりのこしあんが入っていて、何よりも甘すぎない素朴な味が◎1つ80円というコスパの良さも魅力のひとつです。

定番のこしあん、抹茶あん、栗入りこしあんなど種類も豊富で季節限定のあんが出ることもあります。食べ歩きにもお土産にもできるので、立ち寄ってみてくださいね。

三重のお土産といえば赤福！三重に行くと知られると「赤福買ってきて！」と言われることが定番ですよね。何と言ってもほどよい甘さの口どけのいいあんこが人気の秘訣。甘すぎないので飽きが来ず、何個でも食べられてしまいます。

本店に行けば赤福以外の商品も売っているので、初めましての和菓子と出会うことができるかも♪一番人気は王道の赤福ですが、ほかにも白餡や黒餡、店内で楽しめるぜんざいなど本店ならではのものが目白押しです。

看板商品の『へんば餅』がおすすめです。生地は米粉を使用しているからもちもちとした食感が印象的。両面に焼き色がつくまでこんがりと焼かれていて、香ばしさも感じられます。なかにはこしあんが入っていて、口内の温度で溶けてしまうような口どけの良さがポイントです。

ファミリー向けに5個ずつ入っているものもあれば、1個からのバラ売り、個包装で販売されているものもあるので、大勢の方に配るときも便利ですよ。

1550年創業の老舗店で、460年間『なが餅』一筋で営業しています。なが餅になっているから食べやすいところがポイント。

自慢のあんこは北海道産の小豆を使用していて、独自の製法でこだわりをもって炊き上げています。周りのお餅は薄いので、1つ食べても満腹にならないところも◎小腹が空いたときのおやつに丁度いいサイズ感です。旬の食材を使用した季節限定のなが餅も登場するので見逃さないようにしてくださいね。

三重の桑名名物『安永餅』を紹介します。安永餅はあんこの入ったお餅は薄く伸ばした和菓子です。もち米、小豆はすべて国内産のものを使用。人口着色料・添加物も一切使用していないので健康にもよく安心・安全に食べることができます。無添加だから素材そのままの味わえるところも◎あんこ本来の甘味がとても自然でくどくありません。

10本入り～50本入りまでと個数も幅広いのでたくさんの人にお土産を渡すときに便利ですよ。