・iD
・楽天Edy
・QUICPay
カードでのタッチ決済ができることはもちろんのこと、電子マネーが対応しているスマホに電子マネーを登録するとスマホ一つで支払いが可能です。使っているスマホがiPhoneの場合は「Apple Pay」Androidの場合は「Google Pay」の利用になるので、登録する場合は使用されているスマホを確認してから行なってください。また、以前まではゼンショーホールディングスで展開していた電子マネー「CooCa」での支払いが可能でしたが、2021年11月30日で取り扱いが終了しています。
すき家では交通系ICでの支払いも可能です。使用できる交通系ICは以下になります。
・Suica
・PASMO
・ICOCA
・TOICA
・manaca
・SUGOCA
・Kitaca
・nimoca
・はやかけん
近畿地方を中心に展開しているPiTaPaは現在対応していないためご注意ください。
交通系ICカードにチャージしておくことでタッチ決済がスムーズにできます。またSuicaとPASMOはスマホ内に登録することができ、事前に登録、チャージを済ませることでスマホ一つでの食事も可能です。
・楽天ポイント
・dポイント
・CooCa
会計の時にポイントを付けたいことを事前に店員さんに伝え、バーコードなどを提示するようにしましょう。店員さんがバーコードを読み取ることで会計分のポイントを付与していただけます。一つづつ解説していきましょう。
すき家で貯められるポイントとしてまず楽天ポイントがあります。楽天ポイントは一部店舗を除き全国のすき家でポイントを貯めたり使ったりが可能です。楽天ポイントは200円(税込)につき1ポイントの付与、1ポイント=1円として利用することができます。支払いで使う時は10ポイント単位での使用になり、1ポイントでの使用はできないのでご注意ください。楽天ポイントカードや楽天ポイントカードアプリなどでは楽天キャッシュと連携されているお客様に限り、ポイント支払いの不足分を楽天キャッシュからお支払いすることもできます。
すき家ではdポイントも使用できます。dポイントも200円(税込)で1ポイント貯めることが可能で、1ポイント=1円です。こちらも10ポイント単位での使用になるためご注意ください。さらにd払いでの支払いを行うとさらにポイントが加算されます。注意点としてはd払いの設定でdカード以外のクレジットカードにしている方は対象外になってしまうため、支払いカードが何になっているかを確認するようにしましょう。
ゼンショーホールディングスで展開していた電子マネー「CooCa」は現在ポイントカードとして使用可能です。以前まではCooCaにお金をチャージして支払いに使用できましたが、現在その機能はなくなってしまいました。CooCaでの電子マネーを利用されていた方は、お支払いの際にご注意ください。CooCaは200円(税込)につき1ポイントが付与されます。貯まったポイントは支払いの際にポイントを使用可能です。1ポイント=1円としてすき家を含むゼンショーグループでのお支払いができます。支払いとして使う場合は10ポイント単位での使用が可能です。1ポイント単位での使用はできないので注意してください。
引用元すき家公式サイト
すき家の支払いに関して分かってきたけどまだ詳しくわからないという方も多いかと思います。そこですき家の支払いでよくある質問を4点まとめました。