【2024年版】栃木の穴場おでかけスポット30選！博物館・レジャー・社会科見学など旅行好きな筆者が紹介

モータースポーツのサーキットで有名なツインリンクもてぎ。広大な敷地を使ったチャレンジできる体験が盛りだくさん。キッズバイクやキッズドライブなどさまざまな乗り物が体験できるモビパーク、森の生態系をモチーフにした巨大迷路、植物や昆虫と触れ合える広大な餅、グランピングやホテル、ミュージアムなども備わりまさに遊びの楽園です。

家族みんなの好奇心を大満足させてくれること間違いなしですよ。

JR宇都宮駅よりバスで50分ほどの場所にある上河内緑水公園は鬼怒川河川敷にあり、周りを自然に囲まれた気持ちの良い風が吹き抜ける公園です。

公園の目印となっている海賊船の大型遊具は子どもに大人気で休日になると水遊びをする姿も多く見られ、キャンプ場も隣接しているため自然の中で過ごしながらリフレッシュするのにおすすめの場所。電灯が少なく夜になると光が届かないため天体観測にも最適です。

東京ドーム10個分の広い敷地内には里山ならではの自然を生かした施設が点在しています。色とりどりの花が迎えてくれる散策路や熱帯温室、天然温泉や温泉プール、宿泊施設など家族連れで1日楽しめるスポット。

特に食は充実しており地場食材をふんだんに使用した和洋食や手打ちそばやパン工房、ラーメン処などの飲食施設がある他、生産者手作りの総菜やお弁当も販売しています。村の収穫体験やパン焼き体験なども開催していますよ。

宇都宮市ゆうあい広場内にある子どもたちのあそび広場は遊具がたくさんあるので子どもは思わず歓声をあげてしまうかもしれません。

ボールプールや滑り台、飛び跳ねて遊ぶフワフワくも、輪の中に入って遊ぶクルクルハムスター、お買い物ごっこができるキッズストア、絵本や図鑑が並ぶ本の丘など子どもの好奇心を大満足させてくれること間違いなしですよ。

小高い山の中腹に位置する千手山公園は桜約300本、ツツジ約1000本以上が植えられ、特に4月～5月の景観が見事。また紫陽花やヒマワリ、コスモスなど四季折々の花が公園を華やかに彩ります。

また園内にはおとぎ電車や観覧車、ジェットコースターといった乗物があり遊園地気分を味わえますよ。どの乗物も大人、子どもともに1回50円と格安で2歳以下の子どもは無料。1回30円の自動木馬も子どもに人気があります。

雑木林を生かした公園とドイツレッチンゲン庁舎をイメージしたグリムの館を配したグリムの森はグリムの世界へ迷い込んだ気分になります。四季折々の自然が美しい屋外には散策道も設置されていますよ。

ローラー滑り台や回転遊具など各種遊具のほか七人の小人の家もある七人の小人の広場、領主の森、黄金のがちょうの泉などがあり、子どもはもちろん大人も童心に戻ってのんびり楽しめるスポットです。

栃木中央公園は昭和大池を中心に四季折々の花に囲まれた気持ちの良い公園です。水と緑と文化をテーマにした和洋折衷の回遊式庭園風の園内には入口正面に洋風の沈床園、左奥に日本庭園が配されていますよ。

池の周囲には広々とした芝生広場があり、お弁当を食べる人の姿も見受けられます。園内西側には県立博物館もあり見どころは実に多彩ですよ。

宇都宮市の中心部に位置する八幡山公園は支援の丘陵を生かしお花見の名所としても有名。市内を一望できる高さ89メートルの宇都宮タワー、樹齢300年の楠木、日本庭園などがあり多目的に遊べる公園です。

公園の東西を結ぶ全長150メートルの吊橋・アドベンチャーブリッジを渡ったらそこが子どもに大人気のアドベンチャーU。本格的なゴーカートやローラー滑り台などカラフルでユニークな遊具がたくさんあります。時間に余裕があればウサギやアライグマがいる動物舎にも行ってみまましょう。

水と親しめる遊びがいっぱいの鬼怒グリーンパークはボート池や小さい子も楽しい水遊び広場ほか水の上を渡っていくアスレチックなどハラハラドキドキの連続。同園は貴生川の両岸にまたがり左岸側が遊具や遊び場の多い人気のスポットです。

また水遊び場以外にもローラースケート場、バッテリーカーなどがありますよ。右岸側にも無料の遊具やお花畑などが配されているので目的を決めて出かけましょう。

園内に足を踏み入れるとどこから遊び始めようか迷ってしまうほどワクワクドキドキ。園内は夢花壇・ぱなぱなのまち・風の原っぱ・みどりの丘・はてなの広場の5つのエリアに分かれ、科学の不思議やちょっとスリリングな遊びなどが体験できます。

また屋内施設も充実しており天候の心配をしなくても済むのがうれしい。こどもの城はポンポンプールや砂遊びができますし、ぱなぱなのまちではお店やさんごっこをしたり他ではできない遊びの体験ができますよ。ふしぎの船ではトリックアートや鏡の迷路などが好奇心を刺激してくれるでしょう。