【2024版】千葉の桜・お花見・河津桜スポット15選！ピクニック・夜桜・景観◎などアウトドア派の筆者が紹介

青葉の森公園では、約70品種の桜を見ることができます。園内は4つのゾーンに分かれていて、お花見をするならレクリエーションゾーンがおすすめ。わんぱく広場では、早咲きの河津桜から楽しむことができ、広い芝生でピクニックすることができます。お花見広場では、ソメイヨシノが植えられていて、桜並木の中のお散歩がとても気持ちいいです。

駐車場は4時間まで400円、8時間まで600円という設定になっています。台数が多いので埋まる心配がなく、荷物の運搬に便利ですよ。

泉自然公園は、広さが約44ヘクタールもある大規模公園です。桜だけでなく、1年中四季折々の花を観察することができるのでお花好きの方におすすめ。桜はソメイヨシノ、ヤマザクラなど約1500本の桜が3月下旬頃から満開の姿を見せ始めます。広い芝生の周りを桜が囲んでいるので、桜の真下にシートを引くのがおすすめ。

駐車場料金がかかりますが、1日400円なので時間を気にしながら過ごさなくていいところが嬉しいポイントです。

高洲中央公園は浦安市にある公園で、点々と芝生に植えられた桜の木の下でお花見を楽しむことができます。視界に入るところに子どもが遊べる遊具やバスケットゴールなどが設置されているスペースがあるので、子連れの方におすすめ。子どもが飽きずに遊んでくれるので、大人同士の会話も弾みますよ。

また、駐車場の料金が無料のところも◎近くにスーパーがあるので飲み物やお菓子の買い出しに行くこともできます。出入りが自由にできるので便利ですよ。

千葉市動物公園には、カワヅザクラ、ソメイヨシノ、ヤエザクラが約700本植えられています。見頃が3月下旬～4月下旬頃と期間が長くて◎お花見を楽しみながら動物を観察したり触れ合ったりできるところもポイントです。お花見以外の楽しみがほしい方には絶好のスポットですよ。

入園料が大人700円かかりますが、中学生以下は無料です。駐車場は1日700円で、何かとお金はかかりますが長い時間さまざまな楽しみ方ができると思えば高コスパですよね。

清水公園は約2000本の桜が植えられていて、日本さくら名所100選にも選ばれている名スポットです。最寄り駅から公園まで桜並木が続いていて、園内には至る所にお花見スポットがあります。お気に入りの場所を見つけたらシートを引いてピクニック♪

デイキャンプができたり、フィールドアスレチックで遊んだりすることができるので、大人も子どもも楽しめますよ。清水公園駅から徒歩10分で、駐車場は時間ごとに料金が加算されていくシステムです。

亥鼻公園では、約90本のソメイヨシノが植えられています。千葉城がある公園で、桜の見ごろの時期になると千葉城がライトアップ♪千葉城を背景に楽しむ夜桜はとても美しいです。さくらまつりが開催される期間があり、屋台も出店します。夜風にあたりながら桜を見て食事をするのも楽しいですよ。

JR本千葉駅から徒歩15分と少し距離はありますが、会社帰りに立ち寄ることもできるのでおすすめです。

市川市に位置する里見公園では、ソメイヨシノや大島桜など約200本の桜が植えられています。桜の時期になると20:00からライトアップが始まり、薄いピンクの花びらが、濃いピンクの花びらに変化。とてもいいムードが漂っているので、デートにもおすすめですよ。

入場料が無料なので思い立った時に気軽に行くことができます。駐車場が少なく道路も混雑するため、電車の利用がおすすめです。総武線JR市川駅から徒歩10分なので、都内からのアクセスも便利ですよ。

あけぼの山公園は、柏市に位置する公園で約350本の桜を見ることができます。3月中旬に見ごろを迎える河津桜、大漁ザクラ、4月上旬に見ごろを迎えるソメイヨシノ、サクラ・アーコレードなどいろんな種類の桜を楽しむことができるところがポイントです。

18:00～20:00がライトアップの点灯時間になっているので、夜桜を楽しみたい方は時間を調整して行ってくださいね。無料駐車場が500台完備されているので、長時間滞在することができますよ。

小見川城山公園は北総随一の桜の名スポットとして有名な場所です。香取市に位置し、約1000本に渡る桜が見渡す限りの山々に広がっています。18:00～22:00は園内にあるボンボリがライトアップされ、ほかとは異なる夜桜を楽しむことができますよ。桜・赤い橋・ボンボリのコラボレーションが幻想的で非現実的な世界へと導いてくれます。

無料駐車場が完備されているので車でのアクセスがおすすめ。電車で行く場合は、小見川駅から徒歩20分となります。