【2024年版】埼玉のお土産スポット15選！甘い系・しょっぱい系・小江戸川越など旅行好きな筆者が紹介

埼玉県民にはお馴染みの和菓子です。CMでもよく流れていて、県内の各地にお店を構えています。こちらの本店は、建物が国の有形文化財にもなっている老舗店。生地には新潟産のコシヒカリを使用していて、お米の甘みが感じられます。中には、北海道十勝産小豆を使用したこしあんが入っていて、素朴な甘さが◎もっちりとした食感でボリュームもありますよ。

秩父線行田市駅から徒歩4分、駐車場も7台完備されているのでアクセスがいいです。

『五家宝』というきな粉の風味漂う熊谷の名物菓子です。もち米・大豆・きな粉というシンプルな原料から作られていて、さくっとした食感が特徴的。さくっと香ばしいけど口どけがよく、口の中に一気にきな粉の香りが広がります。くせのない味わいだから老若男女問わず親しまれているお菓子で、埼玉の三大銘菓のひとつでもあるんですよ。

熊谷駅から車で10分の場所に工場があり、駐車場も完備されています。シンプルな五家宝のほかに『特製五家宝』という特別仕様のお菓子もありますよ。

埼玉の観光名所や主要都市に行けば必ず見かけるといっても過言ではないのが『いも恋』です。饅頭の中にさつまいもとつぶあんが入っていて、芋の甘さとあんこの甘さがとっても合います。どちらかというと芋の味が強いので芋好きにはたまりませんよ。もちもちの生地に包まれていて食感も◎

お土産用に箱売りされているので持ち歩きにも便利です。電子レンジで温めると中の芋がホクホクになってさらに美味しくなりますよ。

さいたま市にあるお店で、『白鷺宝』という和菓子が人気です。丸っこいフォルムがかわいくて上品な見た目にそそられます。職人がひとつひとつこだわりの製法で作っていて、卵をたっぷりと使用した餡をミルクでコーティング。

コーヒー、抹茶、ごまなどシンプルな食材が練りこまれたものも人気があり、詰め合わせを買えばカラフルで華やかな見た目になるのでお土産にぴったりです。浦和駅より徒歩1分と駅から近いので電車がおすすめですよ。

川越市に本店を構えるお店で、洋菓子や和菓子、生菓子などさまざまなジャンルの商品を取り揃えています。

中でもお店の看板商品でもある『福蔵』という最中が人気！四角い最中の中にたっぷりの粒あんが入っていて、こがね餅が乗っかっています。粒あんは北海道十勝産の小豆、こがね餅は新潟県産のコシヒカリと材料にこだわりをもっていて、それぞれの旨味を十分に引き出しているから、素材の本来の味を楽しめますよ。