兵庫の遊び場・暇つぶしスポット30選！レジャー・リフレッシュ・アミューズメントなど旅行好きな筆者が紹介

里山体験が観桜な淡路島マンモス内のキャンプサイトに本格的なキャンプが楽しめる広場やサイトや高台サイトのほかソロキャンプにぴったりの湖畔サイトもオープンしました。

キャンプサイトのほかコテージや多彩な個室を用意する宿泊施設もあるので気軽に訪れることができますよ。四季折々の自然風景に癒されつつキャンプはもちろん併設する里山パークで野遊びなど里山体験を満喫しましょう。

mieleは海が一望できるオープンデッキが心地よい海辺のカフェです。イタリア語でハチミツをいう意味の店名の通り淡路島産の食材と淡路島をはじめとする世界各国のハチミツを組み合わせた多彩なオリジナルメニューがずらりと並びますよ。

素揚げした旬の野菜がのった淡路牛はちみつカレーなど食事はもちろんスイーツメニューが豊富なのもうれしいポイント。景色を楽しみつつゆったり過ごすならまるで海上にいるかのようなデッキスペースがおすすめです。海風と波の音を感じながら島ならではの時間を楽しみましょう。

PASTA FRESCA DAN MENは店内の大きな窓からオーシャンビューが一望できる絶好のロケーションで生パスタと阿淡路島の旬の食材を生かした本格イタリアンが楽しめるレストランです。全国約3000店舗以上で採用される生パスタを製造する淡路麺業唯一の直営レストランだけあってその味は折り紙付き。

ほかディナータイムのみのパスタコースや、2か月に一度パスタ会を開催するなどパスタ好き必見の一軒です。四季折々の食材をふんだんに取り入れたソースとともに存分に楽しむことができますよ。

絶景レストランうずの丘は渦潮について学べる科学館や淡路島の特産品を扱うショップを備える複合施設です。その2階にあるこちらのレストランでは窓際の席から鳴門海峡を一望することができ、最高のロケーションの中で淡路島の海の幸や淡路牛を使った多彩案料理が楽しめますよ。

中でも一押しは淡路島の絶品生うにをベースに仕上げたコク深いスープに新鮮魚介をしゃぶしゃぶで食す海鮮しゃぶしゃぶ。食後は絶景を背景にしたテラスにある巨大玉ネギオブジェの前で記念撮影するのがお約束ですよ。

のじまスコーラは淡路島の農家から仕入れた野菜や淡路島近海で取れる魚介が堪能できるカフェやリストランテをはじめ、淡路島産の米粉を使ったパンなどを味わえるベーカリー、淡路ご当地みやげや古酒が販売されるマルシェなど島の魅力がつまった複合施設です。

小学校をリノベーションした施設内にはレトロな時計台や黒板などいたるところにその形跡を残し、どこか懐かしい雰囲気に包まれながら食事や買い物が楽しめますよ。

ふわふわのパンケーキが自慢のカフェが西海岸沿いにオープン。穏やかな瀬戸内海が一望できる全席オーシャンビューでまるで海外リゾートを訪れたような気分が味わえます。オープンキッチンで注文ごとに1枚ずつ丁寧に焼き上げるパンケーキは人気のスイーツ系から食事系までバリエーション豊富。

また、敷地内には絶景ロケーションを生かしたフォトスポットのほか、子ども広場やドッグランも完備。美しいマリンブルー、水平線に沈んでいく夕日など、時間帯ごとに違った表情を見せる海景とともに大人から子どもまで思い思いに過ごせる空間ですよ。

大阪湾を守る国防の要として明治期に旧仁保陸軍によって築かれた由良要塞の跡地を公園として整備。第二次世界大戦後に多くの砲台が壊され現在は第1から5までの砲台跡や弾薬庫跡を見ることができます。

また園内にはハイキングコースもあり紀州海峡を望む絶景を眺めつつ散策が楽しめますよ。ちなみに展望台からは友ヶ島も見ることができます。

伊加利多摩山に静かにたたずむ供養塔は平安時代後期、平清盛の甥にあたる平通盛の妻・小宰相のもの。一ノ谷の戦いで敗れた平通盛の後を追い、鳴門に身を投げた小宰相とその従者を供養するため舟形の積石塚となっています。

周辺は遊歩道も整備されており山頂からの眺望もとても美しく夕日は特に素晴らしいと有名ですよ。

伊弉諾神宮は国生み・神産みの神功を果たされたイザナミノミコトが余生を過ごした神宅の旧跡に鎮座。奈良時代にできた古事記や日本書紀の冒頭に創祀が記されており、古来脈々と受け継がれてきた神聖なパワーが境内に満ち溢れています。

毎月22日には夫婦の日としてライトアップで幻想的な夜間特別礼拝を実施しており、良縁・夫婦円満を願って多くの人々が参拝に訪れていますよ。神様の結うとおりと名付けられたコースを散策しながら八百万の神様に会いに行きましょう。

安冨白土瓦では淡路瓦に使用する淡路島で取れた粘度で彫刻体験ができます。板瓦や棟瓦などさまざまな種類の瓦から好みのものをチョイスし思い思いの彫刻を施すことができますよ。

ほか小さい子どもでも気軽に体験できるやわらか粘度を使ったものや、約1.5キロの塊粘度でオブジェ制作もできます。また景勝地として知られる国立公園に10年間飾ってくれるプロポーズ瓦というユニークな取り組みもあるのでぜひトライしてみてください。