大阪の穴場遊び場・暇つぶしスポット30選！リフレッシュ・レジャー・ドライブなど旅行好きな筆者が紹介

大阪で陶芸をしてみたいと思ったら、当日予約歓迎の堀越陶房へ足を向けてみましょう。手びねりや電動ろくろはともに焼き代込みの安心プライス。

釉薬や焼成方法も湖のみを選べるのがうれしいポイント。気軽に参加できる1日体験はもちろん陶芸を基礎から学べる1か月お試しコースも好評ですよ。

海遊館は大阪が誇る世界最大級の水族館です。シンボル的存在のジンベエザメが悠々と泳ぐ姿に大人も子どもも釘付けになること間違いなし。

またふれあい体験施設を含む体感エリアではアクリルパネルを極力減らし、ペンギンやアザラシたちの鳴き声や彼らの住む場所の寒さを感じたり、海水に手を入れてサメやエイに直接タッチできたりと新たな楽しみも増えていますよ。

ほしだ園地は哮ヶ峰など多くの巨石が散在するハイキングコースが楽しめる公園です。園地内にある星のブランコは全長280メートル、高さ50メートルと木湯垢の歩道吊橋としては国内最大級。

横を見ても下を見ても緑一面で一歩進むごとに森に吸い込まれそうになります。頑丈で揺れにくいので橋の上でゆっくり野鳥のさえずりに耳を澄ませてみましょう。園地内の展望デッキからの眺めも抜群で晴れた日は比叡山から万博まで見渡せますよ。

ブック&スパウグイスは大展望の露天風呂が備わった本とお風呂のお店です。店内にはなんと1万4000点以上もの本が並んでいますよ。

お風呂のフォルムのバスタブソファや押し入れみたいなベッドシェルフなど本を読む環境も最高に快適に過ごせる造り。本に没頭し過ぎて疲れた時は金剛山系を望む露天風呂や種類豊富な内風呂でリラックスしましょう。平日限定のお得すぎるプランもあるのでお見逃しなく。

もはやお風呂に浸かるだけがスーパー銭湯にあらず。スーパーワールド世界の大温泉はアジアやヨーロッパなど世界をテーマにしたお風呂が数種類用意されそれぞれ趣の異なる様式のお風呂を満喫できます。

また世界8か国の岩盤浴をはじめタオルや館内着のアメニティ、プール、スポーツジムも利用できるので体をリフレッシュしに立ち寄ってみてはいかがでしょうか。

キッズプラザ大阪は人が入れるしゃぼん玉やじゃぶじゃぶポンプなどオリジナリティあふれる遊具が満載の子どものための本格的ミュージアム。

科学や自然、世界の文化など遊びながら学べるさまざまな企画や展示がそろいものづくりを体験できるワークショップも随時開催しています。発見に次ぐ発見の1日を存分に過ごした後はたくさんの知識と知恵がお土産になりますよ。

日本一の高さ300メートルのビルあべのハルカスの展望台はルーフトップ型の58階、ショップが併設された室内展望台の59階、そして360度夜景を見渡せる室内展望台の60階と3層構造になっています。

気象条件が良ければ京都から六甲山系、明石海峡大橋から淡路島、生駒山系、そして関西国際空港なども一望でき、空中散歩をしているような感覚になりますよ。中でも空気が澄む12～3月はより鮮明に光が見え宝石箱のような光景を見渡せます。

一歩足を踏み入れると始まる興味の世界。オセアニアから出発し東周りに世界を一周する構成になっている展示では、民族衣装や生活用具など約1万2000点もの数が展示されています。

それぞれの民俗衣装や生活雑貨に使われている造りやデザインは古く感じることはなく、シンプルなものからエキゾチックなものまでむしろ今に取り入れたいくらいスタイリッシュ。もちろんせれぞれの地域での文化人類学や民族学も絡んでくるというのでもう行きつく先は興味しかありません。

一歩足を踏み入れると始まる興味の世界。オセアニアから出発し東周りに世界を一周する構成になっている本館展示では民族衣装や生活用具など約1万2000点もの数が展示されています。

それぞれの民俗衣装や生活雑貨に使われている造りやデザインは古く感じることはなく、シンプルなものからエキゾチックなものまでむしろ今に取り入れたいくらいスタイリッシュ。バリエーションに富んだ特別展や企画展も併せてぜひ鑑賞しましょう。

毎年十日戎で賑わう今宮神社。かつて神社は海沿いにあり宮中に鮮魚を献身していました。その祭海辺では市がよく開かれその市の守り神として戎様が祀られるようになったそう。

大阪が商業の町として繁栄してから今に至るまで商業を護る神社として長年崇められてきた神社なので商売繫盛の御利益が期待できますよ。