茨城のお土産スポット15選！納豆・スイーツ・特産品など旅好きな筆者が紹介

水戸納豆は地方の大豆にあった製法で納豆を製造しているため、さまざまな種類が置いてあります。特に『雪あかり』は、いろんな賞に受賞しており、水戸納豆の代表的な商品の一つです。

大豆の甘みが特徴的で、豆自体の旨味が濃いところがポイント！ご飯への相性が抜群です。ほかにも、切り干し大根と納豆を混ぜ合わせた『そぼろ納豆』もおすすめ。ひとつひとつ違った良さがあるので、食べ比べしてみてくださいね。

強い粘りと旨味が特徴的な納豆で、特に藁納豆がおすすめ！地方のスーパーではパックの状態で売られていることが多いですが、茨城に来たのなら藁納豆に挑戦してみてください。大豆の品質だけでなく、藁へのこだわりも強くどれも人の手で厳選しています。藁で包むことによって藁のほのかな香りも感じることができ、藁が納豆の水分を吸収するため納豆により歯ごたえを生み出すところもポイントです。

自分では買う機会が少ないので、お土産に喜ばれますよ。

こちらのお店では、主にわら納豆とそぼろ納豆がおすすめです。発酵することで栄養効果が増す納豆の構造を十分に理解し、大豆の良さを最大限に引き出します。

わら納豆は一口食べると納豆の香りの中にわらの香りを感じることができ、パック納豆にはない良さがあって◎そぼろ納豆は切り干し大根と合わさっているため、そのまま食べても美味しいですが、料理の食材としてもおすすめ。春巻きの具材にしたり、トッピングに乗っけたりすると美味しいですよ。

わらつと納豆、そぼろ納豆など代表的な納豆はもちろん納豆を使用したお菓子のラインナップも豊富なお店です。初めてわら納豆を食べる方におすすめなのがわら納豆1本たれ付き。食べきりサイズなのでとりあえずお試しで食べてみたい！食べてほしい！という方にぴったりな商品です。

ほし納豆はオリジナル商品となっていて、塩漬けにして乾燥させてあるから味が濃く、お茶漬けに入れたりお酒のおつまみにしたりと多様性のある逸品になっています。

こちらは納豆小粒という茨城にしかない品種を使用しているところがポイント。黒小粒大豆や青大豆などはほかの地域にはないので、ほかでは食べることのできない貴重な納豆も用意してあります。大豆によって変える2種類のこだわりの製法を使っているから、大豆の栄養を奪うことなく美味しい納豆に♪リピーターの多い『豆姫』は4種類のタレから選ぶことができ、どれも絶品です。ドライ納豆は特有の粘りがないので納豆嫌いの方にもおすすめ。おつまみやおやつにぴったりですよ。

こちらのりんご園では、完熟させてから収穫するというこだわりがあり、もぎたての完熟りんごを持ち帰ることのできるリンゴ狩りが人気の農園です。

そんな完熟りんごを使用したアップルパイがおすすめで、茨城のおみやげ大賞で金賞を受賞したこともあります。大きいパイ生地に包まれた中には、大ぶりのりんごがゴロゴロと入っていて食感も楽しい♪サクサクで香ばしい生地と濃厚なりんごの甘みの相性はばっちりです。手土産にプレゼントしてティータイムで一緒に食べてみてくださいね。

メロン農家で販売されているバウムクーヘンがとても人気！メロン風味のスイーツはたくさんありますが、こちらのスイーツはメロンの果汁がしっかりと感じられます。

なかでもメロンバウムプレミアムというスイーツがイチオシです。普通のバウムクーヘンとは違い、メロンの形をしているところがポイント。見た目もかわいらしいのでお土産に喜ばれます。中には、濃厚なメロンクリームがたっぷりと入っていて、周りの優しい生地とよく合いますよ。メロン好き必見のスイーツです。

こちらのお店では、スプーンで食べるスイートポテトが人気です。よく目にするスイートポテトとはひと味違ったなめらかさがポイント。舌触りがよくプリンのような感覚で食べるスイートポテトです。

味のバリエーションも豊富で、蜜郎芋、紅はるか、紅芋などさつま芋の種類で分けられているところにもこだわりが見えます。抹茶やごま、キャラメルなど食べやすいテイストのものからトマトなどの変わり種もあるのでいろんな味に挑戦してみてください。

つくば市にあるスイーツショップで、つくば市にゆかりのある人なら誰もが知っているであろうシュークリームがおすすめです。サクサクのシュー生地にあふれんばかりのクリームがたっぷりと入っています。そのクリームがなめらかで甘すぎずとても食べやすくて◎1つでもボリュームがあるのに、何個でも食べたくなるような美味しさです。

友人の家に遊びに行くとき、家族への手土産などに買っていったら、また買ってきて！と言われること間違いなしですよ。