神奈川の撮影スポット30選！最高のロケーション・ダイナミック・ミュージアムなど旅行好きな筆者が紹介

ポーラ美術館はポーラ創業家2代目の鈴木氏が収集したモネやルノワールなど印象派の西洋近代絵画から現代アートまで約1万点を収蔵しています。

ルノワールのレースの帽子の少女など印象派の作品が充実しており、富士箱根伊豆国立公園内の豊かな森に包まれた環境にありフォトジェニックなスポット。森の遊歩道の散策もおすすめです。

箱根でリゾートランチの穴場といえるのが美術館。そして旅先でのランチには絶対妥協したくないという人に一押しなのが岡田美術館です。美術館内のレストランではテラス席で爽やかな高原の空気に包まれる心地よい時間が過ごせますよ。

アートな空間が広がるこちらを知っていれば箱根ツウの仲間入り。箱根の山々や芝生のガーデン、さらに美術館ならではの美しい料理を前に至福の時を楽しみましょう。

アネスト岩田ターンバイク箱への芦ノ湖側の終点、大観山の山頂付近にあるドライブイン、アネスト岩田スカイラウンジ。おすすめはピスタチオジェラートなどのスイーツや富士山形のご飯に骨付きチキンが入ったフジヤママグマカレーです。

富士山と一体になれる写真映えするブランコからは大きく裾野を広げた富士山の手間に芦ノ湖が広がるダイナミックな地形を一望できますよ。

スイーツは甘くてハッピーな気分にさせてくれる魔法のアイテムですが、箱根のスイーツはそれだけではありません。初夏の風物詩・紫陽花など箱根名物をモチーフにした一品を楽しめるのが特徴。

プレジール・ドゥ・ルフは箱根写真美術館に併設されたカフェで、パリのオテル・リッツで修行したパティシエが作るバウンドケーキが人気があります。カラフルに彩られた箱根に因んだ品々を写真に収めてみませんか。

カフェドモトナミは富士屋ホテルのすぐ前にあり黄色い外観が目をひくカフェです。北海道産の小豆・大納言を使った和スイーツをコーヒーと一緒に味わうのがモトナミ流。絵画や個性的なアンティークが飾られたアートな空間も魅力的です。

宮ノ下の街並みを眺めることができる2階の窓際の席がフォトスポット。箱根の歴史を感じさせる空間でのんびりひと休みをしてみませんか。

ナラヤカフェは宮ノ下駅から続く坂道にある木の温もりを感じるカフェ。オーナー自ら改装を手掛けた店はギャラリーやショップが併設されており、多彩な過ごし方ができます。展示作品に囲まれてくつろげる2階のギャラリーはフォトジェニックな空間。

カウンター席からの眺めも最高で軽食やひょうたん形のオリジナルスイーツが味わえますよ。

箱根強罫公園は箱根登山電車が開通する前に開園した日本初のフランス式整形庭園です。園内では季節の花々が咲くほか、通年楽しめる熱帯植物や抹茶がいただける白雲洞茶苑がありますよ。クラフト・陶芸体験もできカフェなどの施設も充実。

噴水を囲むように春は桜やツツジが咲き誇ります。バラの香りや一面に広がる紅葉に包まれて思い出のショットを写真に収めましょう。

江戸時代の街道の様子が残る史跡。甘酒茶屋近くの入り口から芦ノ湖側出口までは1キロ強、徒歩約20分の距離です。夏でも木々が日差しを遮り涼やかで、緑に包まれた石畳の道に大きな杉に囲まれた並木道はうっそうとして森林浴気分に浸れますよ。

初夏には沿道に紫陽花が咲きフォトジェニックな空間に。かつて江戸時代の旅人が行き来した歴史を辿る散策に出かけましょう。

裾野の下境内と中腹にある上境内があり、境内全体にはさまざまな花が咲き、秋には紅葉のライトアップも行われます。十一面観音菩薩立像などの見所をはじめ山の斜面に広がる境内では高台を生かした見晴台や眺望散策路などで絶景を楽しむことができますよ。

6月になると一面を覆う紫陽花が見頃となり多くの人が訪れます。絶景と花の両方が楽しめるフォトスポットへ輝く観音さまと季節の花々を愛でに出かけましょう。

円覚寺は花の見所としても有名な北鎌倉の大寺。北鎌倉駅のすぐ近くに位置しており、鎌倉を代表する禅寺の1つです。広い境内には見どころが多く洪鐘や舎利殿の2つの国宝を見ることができますよ。

桜、紫陽花、黄葉など四季の花が楽しめるフォトスポットとしても人気が高いので、花を愛でるついでにカメラに収めてみませんか。