千葉市周辺の穴場観光スポット15選！買い物・癒し・絶景スポットなど千葉県大好き筆者が紹介

「ふなばしアンデルセン公園」はデンマークをイメージした日本有数のテーマパークで、広大な園内は5つのゾーンに分かれています。特に「ワンパク王国ゾーン」では桜並木が花見の名所で、にじの池周辺も魅力的です。

園内には長さ50mの大すべり台や有名な芸術家の像なども設置されていて、楽しいアクティビティが豊富。さらに、「メルヘンの丘ゾーン」には大風車などもあり、アスレチックなども楽しむことができ、大人も童心に帰って1日中楽しめる魅力的なテーマパークです。

千葉県の自慢のバラ園で、日本一とも言われる美しい場所。約3万平方メートルの広大な敷地には、10,000本以上の1600種のバラが咲き誇り、最高の時期は5月下旬から6月上旬で、音楽イベントやフォトコンテストなども行われています。

バラだけでなく、紫陽花やつつじなど、他の花も楽しめるのが特徴で、多彩な色とりどりの花々が融合して、見事な景色を目に焼き付けることも。園内にはレストラン、カフェ、ベーカリーが併設されており、バラ鑑賞の後にリラックスしながら食事を楽しめるので、リフレッシュにも最適です。

「千葉ポートタワー」は、東京湾と千葉県の自然や建物が一望でき、晴れた日には富士山やスカイツリーも見える絶好の展望スポットです。特に夜になると、照明が灯った「日本夜景遺産」と認定されている都会的な夜景が最高！

千葉港の工場夜景は、ノスタルジックな魅力を持っていますし、夜景としてもうっとりしてしまう幻想的な空間が広がります。景色だけでなく、タワーの3階にはオーシャンビューレストランもあり、千葉県産の新鮮な食材を使用した料理を夜景を楽しみながら味わうことができるので、ぜひご堪能あれ！

「千葉市動物公園」は珍しい動物と楽しみが詰まった動物園です。園内はたくさんのエリアに分かれていて、鳥類やアシカなどがいる「鳥類・水系ゾーン」、16種類のサルがいる「モンキーゾーン」、キリンやライオンが暮らす「草原ゾーン」、そしてレッサーパンダの風太くんが愛らしい「小動物ゾーン」があります。

また、「ふれあい動物の里」では、動物たちに餌をあげたり、体験や一緒に動物たちと散歩するプログラムも実施。さらに、バーベキューセットを購入すれば手ぶらでバーベキューが楽しめるほか、園内にはレストランや売店もあり、食事やお土産を買うこともできますよ。