千葉市のドライブ観光スポット15選！地元民厳選のレンタカーや車で行きたい旅行スポットはここ！

海岸から60mの位置にある「海中展望塔」は、全長約24.5mのうち3分の2が海上にあり、残りは海の中に沈んでいる珍しい展望塔です。展望室は1番下にあり、360度の壁に24カ所ののぞき窓があり、普段見ることのできない海中の景色を楽しむことができる非日常体験ができるスポット。

窓は高い位置にあるものもあれば、低い位置にあるものもあり、身長に合わせて楽しむことができるので、同じ角度でも高さを変えて景色を楽しめます。自然の海底が広がっているので、その日によって異なる海中の光景を楽しめるのもポイント。訪れるたびに新しい発見があることでしょう。

千葉県で高い人気を誇る道の駅「枇杷(びわ)倶楽部」は、「全国道の駅グランプリ2000」で最優秀賞を受賞したスポット。ここではびわを活かした多彩なメニューが楽しめます。びわを使った「びわカレー」や「びわ葉茶」などが提供されるカフェや、地元で愛される「びわソフト」、他では中々体験できない「びわ狩り」(5月上旬から6月下旬まで楽しめます)など、枇杷の魅力がたっぷり詰まったスポットです。

さらに、いちご狩りや菜の花畑など、季節によって異なる楽しみが広がり、ドライブの疲れを癒しながらを存分に楽しむことができるでしょう。

千葉県の不動堂海岸から北へ10分ほど進むと、「海の駅九十九里」があり、お土産探しとドライブの疲れを癒すにはピッタリのスポットです。ここでは新鮮な魚介類が豊富に取引される直売所があり、干物や丸干し、貝類などが販売。さらに、この地域の温暖な気候に育まれた新鮮な野菜が販売されていて、新鮮な野菜を購入することもできます。

地元農家によるお惣菜、シフォンケーキ、新鮮な卵など種類も多彩！その他にも、イワシの水槽がある資料館やフードコートも併設されていて、ゆったりと休憩したり食事を楽しむのに◎です。

「道の駅 保田小学校」は、かつての小学校校舎を再活用した施設です。外観は大規模にリニューアルしていますが、建物の構造自体はそのまま残しているので、どこか懐かしい雰囲気を感じられます。

1階には雑貨店や飲食店があり、そのなかでもおすすめは「里山食堂」。懐かしい小学校の椅子に座って食事を楽しむことができます。この道の駅では宿泊もでき、元の教室を宿泊施設として使っているため、入浴施設も完備しているのが◎。使われなくなった校舎を再活用し、地域の交流と観光スポットとして、懐かしい気持ちになれる最高のスポットです。

「房総フラワーライン」は、館山から南房総まで続く約46kmの美しい海岸線のドライブルートで、名前通り道路沿いが花々に囲まれています。このルートでは、1月から菜の花が咲き誇り、春にはポピー、夏にはマリーゴールドなど、季節ごとの花々が楽しめるのが魅力。

そして、花を鑑賞するだけでなく、ルート沿いには花摘みスポットもあり、「白間津のお花畑」や「ポピーの里 館山ファミリーパーク」など、自分で花を摘む楽しみも堪能できます。房総フラワーラインは花と海の絶妙なコンビネーションが楽しめる、魅力的な観光スポットです。