岐阜のキャンプ場15選！おしゃれ空間・手ぶら利用可・コテージ利用などキャンプ好きな筆者が紹介

豊かな自然と、エメラルドグリーンの板取川でキャンプが楽しめる「すぎのこキャンプ場バンガロー村」。森の香りと野鳥のさえずりを体全体で感じることができる癒やしの場所です。ここは最大~35人ほどが利用できる大きなコテージがあるのが特徴ですね。吹き抜けのある2階建てでとても広く、キッチンや冷蔵庫も完備。ファミリー同士が集まっても、みんな同じコテージに泊まれるのは嬉しいですよね。

明野高原に広がるキャンプ場「明野高原キャンプ場&貸別荘」は、オートサイトが100区画、貸別荘（コテージ）が24棟ある大きな施設です。ここでおすすめしたいのは貸別荘の利用。6名〜利用可能で、しっかりとした山小屋の作りで可愛らしい外観と、過ごしやすい設備が魅力ですよ。ファミリーや友人同士の集まりに利用すると盛り上がること間違いなし！ペットと利用できる仕様もあり。是非利用してみて。

揖斐の自然をいろんな遊びで堪能できるキャンプ場「月夜谷ふれあいの里」。バーベキューや川釣り・水遊び・農業体験などプランが豊富にあり、子どもや大人も飽きさせません。また、バス・トイレ・キッチン完備の広いコテージもあり、子どもが大好きなロフト付きコテージも利用できますよ。やんちゃ盛りの子ども連れのファミリーにぜひ行ってほしいスポットです。

JR揖斐駅から車で15分ほどの場所にある「朝鳥公園」。春の桜が有名な場所で、近くに流れる川の両岸に広がる桜並木は圧巻。春には大勢の花見客で賑わいますが、一見の価値ありのスポットです。そんな場所ですが、キャンプ場として利用できるのは7月~9月期間のため、人は多くありません。無料で利用できるため、テント泊そのものが好きで、静かな空間でキャンプを堪能したい人におすすめですよ。

「神洞ほたるの里公園」では毎年初夏になるとたくさんのホタルを見ることができます。地元民で結成された神洞ホタルを守る会で保護活動をしており、年々ホタルの数も増えているそう。公園自体は年中無料で利用可能ですが、やはりホタルを楽しめる6月頃に利用するのがおすすめ。夜20時ごろが最高潮にきれいなホタルが見られる時間のため、テント泊しながら楽しんで。

自然を楽しむレクリエーション活動を行う施設「大垣市野外活動センター」。大垣市街からほど近い場所にあり、大谷川沿いに広がるとても広大なキャンプ場です。炊事棟や男女別トイレ・駐車場が完備され使い勝手がいいこのスポットは、なんと無料で利用できるんですよ。有料施設さながら、調理器具の貸出もあるため、今流行りのテント飯も気軽にチャレンジできますね。