茨城の日帰りスポット15選！定番・歴史・道の駅など旅行好き筆者が紹介

こちらは茨城には欠かせない名スポット。四季折々の花が見られることで有名で、スイセン、チューリップ、ネモフィラ、コキアなど季節の移り変わりを感じることができます。

特に、4月中旬～5月上旬のネモフィラはとても人気があり、あたり一面淡いブルーに染まった『みはらしの丘』は圧巻です。奥まで広がる壮大な景色は、気持ちを安らげ花の香りで心もリラックスすること間違いなし！大人（高校生以上）450円とリーズナブルな値段で楽しめるところもポイントです。

こちらは明太子メーカーで有名な『かねふく』のテーマパーク工場です。毎日丁寧に作られている明太子の製造過程を見学することができ、子どもが楽しむことができるエリアもあります。なんといっても工場直売店で出来上がったばかりの明太子を購入することができるところが◎新鮮な明太子はなかなか味わうことができないので、明太子好きは必見です。

また、無料の試食コーナーがあるとことも嬉しいポイント。フードコーナーには、間違いない美味しさのおにぎりやソフトクリームなどの変わり種もあって楽しいですよ。

こちらの水族館では、580種68000点の生き物たちが暮らしています。なかでもサメの飼育数が日本一であり、みどころのひとつ。60種類のサメを飼育していて出会ったことのないサメも多くいるはずです。大きくて鋭い歯を持つ迫力満点のサメから、小ぶりで可愛らしいサメまで種類豊富なので好奇心が出てきますよ。

大人2300円、小・中学生1100円、幼児400円で利用することができ、駐車場が広いので車で来ることをおすすめします。

茨城の代表となる袋田の滝は、高さ120メートル、幅73メートルとスケールの高い観光スポットとなっています。大きな四段の岩を流れているから迫力が凄まじく、水しぶきでその威力を感じることでしょう。

春夏秋冬異なった風景を見せてくれるところもポイントで、紅葉の時期は鮮やかに夏の暑い時期は避暑地へと変化します。また、冬には温度が低いと滝が凍結し、なんとも幻想的な風景を見ることができますよ。

太平洋に面している茨城のイチオシグルメといえばやっぱり海鮮！多くの漁港や市場があるなかで大洗海鮮市場は特に有名なスポットです。

どんぶりは市場ならではの新鮮な海鮮を贅沢にたっぷり食べられるところが◎焼き魚にすれば脂の旨味が感じられ、ご飯も進むしお酒にも合います。その場で食べるグルメだけでなく、干物やとれたての鮮魚をお土産に持ち帰ることができるので自宅での楽しみもできますよ。

常陸太田市にある吊橋で地方からも多くの人が訪れる観光スポットです。橋の長さは375メートルあり高さは約100メートルあります。歩行者専用の橋としては日本最大級なんですよ。下を見るとダム湖が広がりスリルを感じますが、それと同じくらい素晴らしい絶景も見ることができます。

渡橋料は大人320円、小・中学生210円です。無料駐車場があるのでドライブで立ち寄るにもおすすめですよ。