東京の撮影スポット15選！絶景・グルメ・夜景など写真好きな筆者が紹介

可愛らしい見た目が特徴のミニタルトは見るからに写真映えしそうですよね。フルーツや季節の食材が彩豊かで、カラフルな印象を与えます。ひとつひとつの食材に艶があり、それぞれの魅力を発揮しているタルトたちは宝石のようなフルーツタルトというコンセプト。箱を開ける前からどんなものが入っているんだろうというわくわく感が止まりませんよ。

箱を開ける前の写真も忘れずに撮ってくださいね。東現座駅から徒歩1分なので持ち運びも楽です♪

こちらのパンケーキはメディアで取材を受けるほど話題になったパンケーキです。米粉を使用しているからもっちりとした食感になっていて食べ応えもあります。

季節のフルーツを使ったパンケーキが特におすすめで、シャインマスカットや桃などが贅沢にまるごと乗っかていることで人気。自分の好きなフルーツの季節になったらぜひチェックしてみてください。また、季節によって変わる限定メニューは可愛らしくおしゃれで写真がとても映えておすすめです。

これまでも韓国で話題になり日本に渡ってきたスイーツがたくさんありますが、こちらのワッフルもそのひとつ。ワッフルの上にたっぷりの生クリームやフルーツなどの食材が乗っていて、写真映えすると若者を筆頭に人気があります。ほどよい甘さで素朴なワッフル生地だからこそ、さまざまなトッピングの味や見た目が生かされて◎

渋谷駅から徒歩3分の渋谷109の中にあるので、迷うことなく行くことができますよ。

ひとつにプリンといっても、揺れるほど柔らかいプリンや固めのプリンなどさまざまな種類があります。また、お店によって味や見た目が異なるところもプリンのいいところ。

こちらのお店のプリンは、昭和レトロなインパクトがあります。カラメルが染み込んでいる感じが写真映えもして魅力を感じますよね。ほろ苦いカラメルがいいアクセントでプリンとよく合い味もとても間違いない美味しさです。虎ノ門駅、内幸町駅から徒歩5分と駅から近い場所にあります。

AIMUは高円寺にあるカフェでパンケーキにとても人気があります。その理由は出てきた瞬間からわかるふわふわともぷるぷるとも言えるような質感。真っ白なパンケーキが3段に重ねられていてお皿を動かすと揺れるような柔らかさです。ほんのり感じる甘さが丁度良く、素材の味がとっても生かされていて紅茶やコーヒーにも合いますよ。

パンケーキを食べるには整理券が必要で当日の10：00から配布されます。高円寺駅から徒歩6分程と立地の良さもポイントです。

渋谷駅直結の渋谷スクランブルスクエアの中にある展望台です。46階屋内展望回廊があり、高さは229メートル。屋上には人工芝が広がっていて、寝転んだり座っておしゃべりを楽しんだりすることができます。東京の街を一望できるのはもちろん、晴れているときの青空はとても心地よく、爽快な写真を撮ることができますよ。

入場料は、大人2200円、中高生1700円、WEBで購入すると最大で300円お得になるので事前申し込みを忘れないようにしてくださいね。

道の両側には約146本のイチョウの木が植えられ、木々に囲まれたトンネルのような並木道になっています。秋になると黄色に色づきイチョウのトンネルでお出迎え。道を歩くと黄色い世界に囲まれ、たくさん写真を撮りたくなります。上だけでなく下を見ても落ち葉が辺り一面に広がっていて、まるでイチョウの絨毯。どこを見てもイチョウの鮮やかな黄色が映し出されるので、とても写真映えします。外苑前駅、青山一丁目駅から徒歩5分で行くことができ、並木道なので無料の撮影スポットです。

東京都の西、奥多摩町にある観光スポットです。全長約800メートルと回りやすい距離。

人工的でなく自然の力で形成された洞窟は、とても幻想的な空間が広がっています。暗い中でカラフルなライトに照らされていて、そこがまたミステリアスな雰囲気を醸し出しているんです。カメラにおさめるとどんなものが撮れるのだろうとシャッターを押す前からわくわくが止まりませんよ。大人（高校生以上）900円と料金がかかりますが、払う価値ありです。

都心から約2時間離れた場所にある奥多摩町には自然溢れるスポットがたくさんあります。百尋ノ滝もそのひとつであり、大部分が都会的な町となっている東京では貴重な滝です。落差が約40メートルあり、近くで見ると迫力満点。

木漏れ日が差し掛かると滝がキラキラと輝いているように見え、写真の撮り応えもあります。また、周りはたくさんの木々で囲まれていてマイナスイオンもたっぷり。都会から離れた町は空気も美味しいので気分転換にもなりますよ。