千葉市のお土産スポット15選！千葉の名産・和菓子・スイーツなどグルメ好きな筆者が紹介

こちらのは、千葉市の若葉区にあります。千葉県のあらゆる場所に存在する『房の駅』には、千葉で採れた野菜やお花なども売っていて地元民が利用することがとても多い場所です。

千葉の名産物を使用したお菓子や調味料もたくさん揃えられています。特に調味料は棚にズラーっと並べられているところに魅力を感じ、いろいろと試してみたくなりますよ。お菓子は、名物の落花生を使用した量り売りの『Enjoy Peanuts』に人気があり、写真映えもしておすすめです。

チーバくんのイラストが目印のこちらのお店は、千葉市中央区の千葉駅東口より徒歩8分の場所にあります。千葉県全域の特産品やおみやげが置いてあり、可愛らしいチーバくんグッズも豊富♪

千葉県内各地の観光情報パンフレットも置いてあるので、県外から旅行に来た方は一度立ち寄ってみるとおすすめの観光スポットが見つけられるかもしれませんよ。9:30～19:00までと長い時間営業しているので、急におみやげが必要になった時にも便利です。

こちらのお店は、千葉県の名産品である落花生の専門店になります。千葉の落花生は甘くて濃厚な味わいが特徴的。殻付きの落花生はもちろん、ココアや砂糖がコーティングされた味付きのものもあります。味付きのものは食べやすく子供にも人気があって美味しいのですが、ピーナッツそのものの味を楽しみたい方は断然ノーマルの無塩ピーナッツが◎

ほかにも、落花生の餡子を使用した和菓子やクッキーなどバリエーション豊富なお菓子が置いてありますよ。

成田市に総本店を構える『なごみの米屋』は、千葉県にたくさんの店舗がある人気店です。こちらは、千葉駅から徒歩5分ほどの場所にあるそごう千葉の中に入っているお店でアクセスも◎

羊羹や焼き菓子などたくさんのヒット商品があるなかでも、おすすめしたいのが生どら焼き。生地がとにかくふわふわで弾力感があり食べ応えも抜群。中の濃厚な餡やクリームとよく合います。1個単位で販売しているので、お土産にも手土産にもおすすめですよ。

農業がさかんな千葉の作物をメインに使用しているスイーツのお店で、千葉県にしかないチェーン店です。焼き菓子、ケーキ、和菓子など種類豊富なスイーツが置いてあり、地元民からも人気があります。

落花生パイや落花生最中は千葉の名産である落花生をしようしていることからお土産にも好評。甘い落花生の餡子が老若男女問わず食べやすいのでおすすめです。ショーケースには、季節の食材を使用した期間限定のケーキも置いてあり、手土産で持っていくと喜ばれますよ。

こちらのお店は、千葉市の中央区にあり手作りの豆大福に人気があります。添加物は一切使用しない昭和七年から続く伝統の和菓子です。添加物なしだから日持ちはその日限り。素材の美味さだけを感じられ、身体に優しいところも◎

丁寧についたお餅はとても柔らかく、手作りでしか味わえない食感です。また、上品な見た目のねりきりはお茶会にもぴったり。繊細にデザインされていてその場を明るく彩ってくれますよ。

千葉市中央区にあるお店で、店主は各所の有名和菓子店にて修行を積んだ実力派。今まで数々の受賞歴もあります。たくさんの定番商品の中でも月2回品替えをする上生菓子はお茶会や茶席の土産に人気があり、四季折々の季節の移ろいを感じることができて◎

また、期間限定や季節限定の商品も好評で、季節の食材を使用した春限定の苺大福や秋限定の千葉まろんはシーズンが訪れると食べたくなる一品です。いろいろな和菓子を試して1番を決めるのも楽しいですよ。

千葉市の中央区にある和菓子屋さんです。和菓子には欠かせない、たまご・もち米・あずきにとてもこだわりを持っていて、たまごともち米は地元の千葉県産、あずきは北海道産の大納言を使用しています。

千葉県産のもち米と国産の上新粉を使用したお店自慢のすあまは独特な食感で、こちらのお店ならでは。その場で食べられるお団子はとにかくもちもちで、特にみたらし団子が絶品！甘辛いたれがたっぷり絡んでいて、定期的に食べたくなりますよ。

千葉市の中央区にあるお店で、千葉駅から徒歩10分、モノレール葭川公園から徒歩3分で行くことができます。榎家のお餅はとにかく柔らかいところが特徴。柔らかいけどもちもちとした食感が感じられるのでとても食べやすくやみつきになります。

店主が生み出した『ちば餅』は求肥とつぶつぶが感じられるつぶし餡がとてもよく合っていて、地元民にも人気。お土産にもおすすめですし、近くの公園でお団子片手に休憩するのもおすすめですよ。