千葉の穴場おでかけスポット15選！グルメ・アクティビティ・景色などお出かけ好きな筆者が紹介

こちらは、流山おおたかの森にある隠れ家的なカフェです。テーブルや床、店内のいたるところに木材が使用されていて、森の中に佇むカフェのような雰囲気があります。周辺には緑が多いので自然に囲まれた場所にあるところも◎

パスタやピザなどのカフェメニューから、各種デニッシュなどのパンまでこだわりの手作り料理がたくさん。焼き菓子も置いているのでお土産で持って帰れば、おやつも楽しむことができますよ。

人気芸能人の紹介で話題になった『白トリュフの塩バン』が有名なパン屋さんです。食べる前からトリュフの品格のある香りが漂い、口の中に入れるとふわっと広がります。程よい岩塩の塩味がトリュフとマッチして、癖になること間違いなし！

東京にいくつか店舗がありどこも行列必須ですが千葉だと待ち時間なく購入できてしまうんです。そのほかにも、四角い形が特徴のクリームパンやドーナツなどに人気があるのでいろいろなパンを試してみてください♪

こちらは本八幡駅より徒歩4分の場所にあるパン屋さんです。6㎝の四角い形が可愛いキューブパンともちもちふわふわのフォカッチャサンドにとても定評があります。

ショーケースの中に並ぶキューブパンは見た目も可愛らしく、『牛すじ煮込みカレーパン』や『ブリオッシュチョコレート』など総菜系も菓子系もあって◎フォカッチャサンドは高加水のふわふわ生地にたっぷりの具が入っていてランチにぴったりです。路地にひっそり佇む穴場のパン屋さんなのでゆっくり過ごすことができますよ。

こちらは、花見川区の幕張本郷駅から徒歩7分の場所にあるお店です。住宅街の中にポツンと佇むこちらのお店は、ハンバーガーやピザなどのアメリカンメニューが豊富。ハンバーガーはオニオンフライヤポテトなどが付いていて、大きさもビッグサイズ！ピザもボリューム感があり、まさにアメリカンサイズです。

写真映えもするし美味しいのに住宅街にあるからかいつ行ってもすんなり入ることができるので、まさに穴場スポットですよ！

千葉県の各地に店舗を構えるピーターパンですが、船橋にある本店が一番大きいお店になっています。朝6:00～営業していて目当てのパンを狙って朝から並ぶこともある千葉県民ならだれもが知っている人気店です。

特に人気なのがメロンパンとカレーパン！この2つは行ったら絶対買ってほしい！と地元民がおすすめするものなのでぜひお試しください♪また、イートインの場合はコーヒーのサービスもあるので、朝早くに行って朝活してみるのもいいですよ！

千葉県の北西部、佐倉市にある美術館です。千葉県民にもあまり知られていない穴場スポットで、美術館のほかに、庭園や建築の展示室などがあります。落ち着いた空間の施設になっているので、大人のお出かけやデートにおすすすめですよ。

独特の世界観や幻想的な絵画が展示されている美術館は、非現実的な空間に入ったような気持にもなり、普段なら思いつかない考えが浮かびそうな予感。息が詰まったときや考えがまとまらない時は、気分転換に足を運んでみてくださいね。

香取市にある佐原は、小江戸の街並みが特徴的です。浅草や川越など小江戸の雰囲気を楽しめるスポットが人気ですが、千葉にも小江戸の雰囲気を楽しめる場所があるんですよ。100年以上の歴史的建造物が並んでいて風情を感じる街並みが◎実測日本地図を初めて描いたとされる伊能忠敬のゆかりの地でもあります。

江戸時代から続くしょうゆジェラートやお芋スイーツなどの食べ歩きグルメも盛んです。江戸時代にタイムスリップしたような雰囲気を千葉で味わってみてくださいね。

屏風ヶ浦は、千葉県の北東部に位置する銚子市から旭市までの海食崖の景勝地です。波の浸食によって形成された絶壁の迫力があり、雄大なスケールの崖となっています。なかなかないダイナミックな見た目から、ドラマやCMの撮影などにもよく使用されているんですよ。

千葉の外房は太平洋の海に面しているので、荒波が特徴的。ザーッと大きな音を立てて押し寄せる波の音が心地よく、海風も感じられリフレッシュすることができます。遊歩道が整備されているのでお散歩にもおすすめです。

こちらの公園には、沖合60メートルの位置にある海中展望塔が存在し、海中の様子を見学することができます。展望塔までの道は海の上にある橋で、下には大きな海と岩肌などの海のリアルな状態をみることができて◎長いらせん階段を下っていくともうそこは海の中！そのとき、その季節によって現れる魚が違う天然の水族館です。

小さな可愛らしい魚から迫力のあるサメまで、出会える魚は無限大。壮大な海を優雅に泳ぐ魚の姿はなかなか見られないのでおすすめですよ。