神戸の穴場観光スポット15選！絶景・自然・鑑賞など神戸で生まれ育った筆者が紹介

欧風の景色と雰囲気が広がる「六甲ガーデンテラス」。レストランやカフェ、雑貨ショップなどさまざまな施設が集結しています。

見どころは六甲ガーデンテラスから一望できる神戸の景色！六甲山上に位置しているのでどこから見ても絶景を望めますよ。とくに夜景は「1000万ドルの夜景」と絶賛されるほど。ぜひ神戸の美しい景色を見に行ってみてくださいね。

学問の神様が祀られている「北野天満神社」。恋が叶うといわれている水かけ祈願「叶い鯉」があることから、近年では恋愛のパワースポットとしても人気を博しています。

見どころは北野天満神社へつづく階段を上がった先で背後に広がる景色！「天空の社」と称されるほどの景色に魅了される人が多い絶景スポット。神戸の街並みを一望できるだけでなく恋愛のご利益も受けることができるので、ぜひ行ってみてくださいね。

世界最長を誇る明石海峡大橋を間近で見られる「舞子公園」。重要文化財に指定された「孫文記念館」や映画の撮影にも使われた「夢レンズ」など見どころ満載の観光スポットです。

なかでも絶景を望める穴場スポットは別角度から橋とその下に広がる青い海を望める「舞子海上プロムナード」！海上約47mの空中散歩を楽しむことができ、まるで空を飛んでいるかのような不思議な感覚を味わえますよ。スリルを味わいながら絶景を楽しみたい人はぜひ行ってみてくださいね。

ロープウェイで5分かけて昇る海抜246mの「須磨浦山上公園」。緑あふれる自然のなか、桜や梅など四季折々の花々が咲き誇ります。

見どころは「回転展望閣」から見下ろす須磨海岸から大阪まで広がる絶景！45分かけてゆっくり回転する展望スポットにはゲームコーナーや喫茶コーナーも常設されています。存分に絶景を満喫できるのでぜひ行ってみてくださいね。

神戸市役所の24階にある「神戸市役所展望ロビー」。無料で開放されており約100mもの高さから神戸の街並みを堪能できます。

22時まで開放されており静かに楽しみたいのなら20時以降がとくにおすすめ！南はポートアイランドに北は六甲山とさまざまな角度から絶景を楽しめますよ。見ごたえ抜群なのでぜひ訪れてみてくださいね。

「梅は岡本、桜は吉野」といわれるほどの梅の名所・岡本に位置する「岡本梅林公園」。例年は春が近づく2月から3月にかけて梅の花の見頃がつづきます。

小高い場所に約200本もの梅が咲き誇り、見晴らしの良さも相まって神戸の街並みと梅が織りなす景色は圧巻！梅のかわいらしい花に癒やされること間違いなしですよ。平日は比較的空いているのでぜひ一度足を運んでみてくださいね。

ユニバー記念競技場をはじめグリーンアリーナやほっともっとフィールド神戸など、スポーツ関連の施設が充実している「神戸総合運動公園」。健康遊具が設置された「冒険のくに」や長い滑り台がある「自然のくに」など見どころ満載です。

スポーツだけでなく、春には約5万本もの菜の花と秋には10万本ものコスモスが咲き乱れる花々が見もの！一面に花の絨毯が広がり幻想的な空間を満喫できますよ。癒やされること間違いなしなのでぜひ行ってみてくださいね。

宮殿を模した建築物が目を引く「須磨離宮公園」。芝生広場や噴水、アスレチックなど見どころ満載な植物園です。

なかでも日本の皇室や王侯貴族などから名付けられたバラが植えられている「王侯貴族のバラ園」は見もの！春と秋には約180種4,000株ものバラが咲き乱れ、見るだけでなく香りも楽しめますよ。ロマンチックな雰囲気を演出してくれるバラ園にぜひ行ってみてくださいね。

那智の滝と華厳の滝に並ぶ日本三大神滝のひとつ「布引の滝」。鮮やかな緑と雄大な滝が織りなす景色に圧倒されます。

穴場で観光したい人には、30分ほどつづくハイキングで滝から神戸のパノラマビューまでを楽しむコースがおすすめ！マイナスイオンたっぷりの森林浴と開放感あふれる絶景を堪能できますよ。ぜひ行ってみてくださいね。