【保存版】東京駅周辺でハンバーグならここ！ハンバーグ食べ歩き大好き筆者がおすすめの15選【ボリューム◎・リーズナブル・レトロ洋食屋など】

浅草を本店がある老舗洋食店の2号店として軒を連ねる「レストラン大宮 新丸ビル店」。フレンチをベースにした新感覚のハンバーグは、ご飯にも合う新しい洋食として大人気。おすすめは、肉肉しさが食べ応えのある「ハンバーグステーキ」。がっつり食べたいときは絶対に外せない逸品です。

料理と相性の良いワインやスパークリングと一緒楽しめますし、お洒落でレトロ感溢れる店内はどこか懐かしさを感じられることでしょう、カウンター席とテーブル席をがあり、1人でも気軽に入れますよ。

「食工房 あらじん」は、古めかしい喫茶店風ですが、中は広々としていてゆったりできると評判のお店。メニューはハンバーグやオムライスなど馴染みのあるメニューが目立ちますが、出てきた料理はユニークなものばかりでびっくりすること間違いなし！

デミグラスソースをまとった長いハンバーグ、完璧な卵に包まれたオムライス、外側がパリッとして中はジューシーなポークソテーなど、どれもここだから味わえる見た目とおいしさです。

「フジオ軒 大手町ビル店」は、大手町ビルのB2階にある、手仕込みのハンバーグが自慢の街のレトロな洋食屋です。店内に足を踏み入れると、懐かしいレトロな雰囲気が漂います。こだわりのメニューには、「手仕込みハンバーグ」「ステーキ」「カレーライス」「オムライス」があり、お店の看板メニュー！

特に自家製カレーに赤ワインで焼き上げた柔らかいステーキをトッピングしたステーキカレーや、熱々の鉄板にのったジューシーな手ごねハンバーグは格別の味わいです。ここでしか味わえないハンバーグとステーキに舌鼓を打ちながら、レトロな雰囲気の中で食事を楽しむことができますよ。

「Steak house Medium Rare TOKYO.」のメインメニューは、スキレット鍋の上にハンバーグステーキ、その下にタマネギ、マッシュポテト・インゲンが盛り付けられたボリューム満点のハンバーグ。レアの状態で席に届くこともあるので、しっかり焼く人は席で焼き加減を見ながら焼くと、自分好みの焼き加減に仕上がります。

有楽町から徒歩30秒のところにあるので、東京駅からも足を運びやすいところも紹介ポイントで、ハンバーグの美味しさを堪能しつつ、ワクワクした時間が◎。時間に余裕があるときは、東京駅から少しだけ足を伸ばしてこちらのお店も一考の価値アリです。

京橋駅から約100メートルのところにある「ぐりる・てる」は、自分で好きなハンバーグを2種類選んで、自分オリジナルのプレートを作るワクワクする注文スタイル。ハンバーグは肉汁がこれでもか！というくらいジュワ～と出てきて、とてもジューシー。おすすめはおろしハンバーグで、肉汁と大根おろしを混ぜてハンバーグにかけると、さっぱり感の中に深みのある味わいが食欲をそそります。

平日は夜22:30、土日祝日は21:30まで開いているので、夜遅くにハンバーグが食べたいときは、足を運ぶ価値ありです。

東京駅から少しだけ離れますが、有楽町駅から徒歩5分のところにある「ahill ginza」は、とても珍しいフォアグラハンバーグが有名！東京駅からの距離は他のお店に比べると少し遠いですが、時間に余裕があればぜひ足を運んでほしいお店。本格的な銀座フレンチを、リーズナブルで楽しめるとあって、旅行者にも大人気。

銀座駅から徒歩3分の銀座ベルビア館8Fに位置し、高級感あるシンプルな外観がオシャレな印象。半円のカウンター席、テーブル席、個室が用意された内観は居心地が良く、ランチタイムにも最適です。名物のフォアグラ入りハンバーグは黒毛和牛とブランド豚を1日寝かせたタネで、ミディアムレアに仕上げられた贅沢な一品。ジューシーで旨み溢れるハンバーグにフォアグラのコクが加わり、絶妙な味わいを楽しめます。