【保存版】関西のドライブデート向け気持ちのいい道30選！絶景・自然・橋・海など関西で何度もドライブデートをした経験をもつ筆者が紹介

雄大な自然と四季折々の表情を一望できる神戸市灘区から六甲山へ上るルート「表六甲ドライブウェイ」。軽快に駆け上がるダイナミックなワインディングが味わえる気持ちのいい道です。

見どころは「鉢巻展望台」から見下ろせる景色！神戸の美しい街並みをゆっくり眺めることができますよ。ほかにも緑豊かな山間を走る「裏六甲ドライブウェイ」や山頂部を東西に走る「西六甲ドライブウェイ」にもつながっているので、ぜひ行ってみてくださいね。

本州と淡路島を結ぶ全長3,911mの世界最長の吊り橋「明石海峡大橋」。360度どこを見わたしても海と山の絶景が広がるので気持ちよくドライブできます。

おすすめは夜にライトアップされた橋上でのドライブ！時期によってさまざまな色のライトに照らされ、常に違った表情の橋を楽しむことができますよ。一度は渡ってほしい橋No.1なのでぜひ行ってみてくださいね。

琵琶湖の観光と地域生活の環境を充実させるため1964年に開通した全長1.4kmにもなる「琵琶湖大橋」。下に船が通れるよう高いアーチの形をしています。

ドライブデートで走ってみてほしいのが、大津市から守山市へ向かう琵琶湖大橋の追い越し車線610m区間の「琵琶湖大橋メロディーロード」！法定速度の60km以下で走ると「琵琶湖周航の歌」のメロディーを聞きながら走り抜けることができますよ。気持ちよくドライブできること間違いなしなのでぜひ行ってみてくださいね。

串本と大島をつなぐ全長290mの「くしもと大橋」。串本の海と山に調和するように真っ白で緩やかに放物線を描くようなアーチ型につくられました。

見どころは橋の東端に整備された「串本大橋展望台」！青い空と海、そして白い橋のコントラストが神秘的な風景をつくり出していますよ。いつまで見てても飽きることのない景色をぜひ見に行ってみてくださいね。

新港第四突堤とポートアイランドを結ぶ日本初のダブルデッキアーチ型鋼橋「神戸大橋」。道幅が広くまっすぐ延びる橋なので走りごたえ抜群です。

見どころは夜にライトアップされた赤い橋梁！美しく輝く神戸大橋の姿がSNS映え必至のフォトジェニックなスポットとして、たくさんの人がドライブに訪れるほど人気のあるデートスポットですよ。ぜひドライブで渡ってみてくださいね。

大阪市大正区と港区を結ぶ全長1740mの「なみはや大橋」。遠目から見ると完全にベタ踏み坂のそれです。

走りながら見てほしいのは西側の眺望！天保山大観覧車や此花大橋、さらにひときわ目立つ大阪市環境局の舞洲工場など見どころ満載のテーマパークのような景色が広がりますよ。ベタ踏みせずとも走り切れるまっすぐな道なのでぜひ行ってみてくださいね。

本州と淡路島を結ぶ明石海峡大橋を渡った先にあり、淡路島西海岸を南北に走る「淡路サンセットライン」。淡路市から南あわじ市まで海沿いの道を走ることができます。

絶対に見ておきたいのはサンセットラインの名前の通り瀬戸内海に沈んでいく美しい夕陽！爽快に走り抜けながら夕陽を望むのも良し、「サンセットパーク五色夕日が丘公園」に立ち寄ってゆっくり夕陽を眺めるのも良し。見どころ満載の淡路サンセットラインへ、ぜひドライブしに行ってみてくださいね。

日本の渚100選に選ばれた「竹野浜」をはじめ、たくさんの美しい海岸風景が連なる「但馬漁火ライン」。6月から10月にかけて見られるイカ漁船の灯り「漁火」が有名です。

なかでも立ち寄ってみてほしいのが香住海岸今子にある断崖の岬「大引の鼻展望台」！遠くに水平線が見えるほど視界が開けており、日本の夕陽100選に選ばれたほどの美しい夕陽が沈んでいく風景を眺めることもできますよ。一見の価値ありなのでぜひ一度は見に行ってみてくださいね。

南あわじ市と洲本市を結ぶ県道76号「南淡路水仙ライン」。美しい海と青空を2人きりで思う存分満喫できるドライブウェイです。

淡路島の南海岸を走るルートで周囲にさえぎるものが何もなく、気持ちよくドライブできるので初心者にもおすすめ！車も比較的少ないので好きな景色のポイントで路肩に停めて、ゆっくり眺めることもできる穴場ドライブデートスポットですよ。ぜひ2人だけの時間を楽しんでくださいね。