浦和駅周辺のおいしい居酒屋15選！和食・海鮮・焼き鳥など飲み会にもおすすめのお店を居酒屋グルメライターが厳選

「どうどう」は浦和駅西口徒歩5分の場所にある海鮮自慢の居酒屋です。店内には個室もあるので飲み会にピッタリ。おすすめは刺身の「豪華盛り」で、マグロをはじめブリやサーモンなど旬の魚を盛り合せてくれます。さらに「生牡蠣」なども人気です。冬に味わう「あったか秋田豆腐」は秋田の「さばき」（海藻）を使ったご当地を感じる一品。合わせる日本酒も「山本」「雪の茅舎」など秋田の銘酒ぞろいです。

そして締めにも秋田名物の「稲庭うどん」をおすすめします。

浦和の焼き鳥居酒屋なら「弁慶（べんけい）」が人気です。駅西口から500mほど、県庁北側に至る穴場のグルメスポット「裏門通り」に店を構えます。備長炭で焼き上げる串焼きは「豚」でも「鶏」でもOK。焼き方絶妙な「鳥皮」に辛味噌でいただく「黒豚バラ」がおすすめで、ともにお酒によく合いますよ！さらに牛もあって、特に「牛ハツあぶりタタキ」はぜひ味わってほしい一品です。

お酒は“飲食店限定”を謳う「樽詰角ハイボール」をおすすめします。

「焼鶏処 田楽（でんがく）」は裏門通りに面したマンションの一階。焼き鳥居酒屋というよりちょっと高級な鶏料理店で、デートにも使えそうなお洒落感もあります。まず注文したいのが「自家製レバーパテ」。高品位なレバーでないとこの味は出せないと納得できるレベルです。串はムネ肉にわさびを乗せた「わさび焼き」をはじめ希少部位の「ソリ」がおすすめ。「ソリ」はもも肉の一部でその食感の良さとジューシーさが魅力です。

お酒は同じ埼玉の銘酒「神亀」が焼き鳥によく合いますよ。

「高山商店（たかやましょうてん）浦和本店」は前出の海鮮居酒屋「どうどう」と同じビルの地下一階にある焼き鳥酒場です。この店の名物は何といっても圧巻のラインアップを誇る「生つくね」メニュー。まずは店が“必食！”とする「彩玉子で温玉つくね」に始まり「タルタル生つくね」や「明太マヨ生つくね」などなどズラリと並びます。

さらに「鶏の唐揚げ」もつくねと並ぶ名物で、そのサイズとジューシー感で大人気です！

「skewer（スキュワー）」は前出「和食とおでん 真路n」と同じビルの2階にある“とれとれ野菜と炭火串焼きのお店”を掲げる焼き鳥居酒屋です。店内はウッディでシンプルなオシャレ感が漂う造り。焼き鳥は「正肉・ねぎま・抱き身」などの正統的な串から「レバー・はつ」などの内臓系、皮は「首・胸」を用意します。さらに「白レバ―・ちょうちん・そり」などの希少部位もしっかり用意される充実ぶり！

一方の自慢である野菜は地物も使った「バーニャカウダ―」がおすすめです。

「1秒卓上ハイボールともつ焼き けむり 浦和本店」は駅西口繁華街の一角、既出の「うらわ高砂」と同じ区画（裏手）にあるビルの3階なのでちょっとした隠れ家感も漂います。しかし店内は賑やかで、その名のとおり卓上に置かれるタワーピッチャーによる「1秒ハイボール」が60分500円で注ぎ放題！これは外せないでしょう。串物は店名の「もつ焼き」に「焼き鳥」もしっかりラインアップ。

その他「野菜串」や人気の「肉詰めピーマン」もありますよ。