【保存版】荒川区のおすすめグルメ31選！ボリューム◎雰囲気◎味◎でランチから仕事帰りの一杯にもぴったりのお店をグルメライターが紹介

中東料理の名店レストラン ザクロは、雑貨屋の中にあり、料理の種類も豊富で予約必須の人気店です。メニューは決まっておらず、その場で作られるので、早い時間に行くと色々な料理が楽しめます。雰囲気も本格的で、店内はトルコマットが敷かれ、裸足で食事をするスタイル。個性的な店長と愉快な雰囲気も魅力です。ぜひ一度訪れてみてはいかがでしょうか。

砂場総本家は、レトロな雰囲気が魅力のそば屋です。14代目の柔和で腰の低いご主人が、暖簾を守り続けています。そばの具材には大根おろしと鰹節、そしてレタスが添えられ、ネギと山葵が薬味として提供されるとのこと。店内には鉄道模型や手書きの文言があり、昭和の頃にタイムスリップしたかのような雰囲気が漂います。

食べ終わった後は、映画やドラマの撮影でも使われるジョイフル三ノ輪商店街を散策するのもおすすめです。お店は都電荒川線の終点である三ノ輪橋近くに位置し、下町の風情も楽しめます。ぜひ一度訪れてみてはいかがでしょうか。

日暮里駅から徒歩2分の好立地にある「真面目焼鳥 助平」は、新鮮な朝引き鶏を丁寧に炭火で焼いた焼き鳥と、常時15〜20種類の入れ替わり立ち替わりの日本酒が楽しめるお店。口コミによると、大振りな焼き鳥はジューシーで食べ応えがあり、一度味わえばやみつきになると好評です。また、日本酒のラインナップも秀逸で、美味しい酒の肴と共に楽しむことができるとのこと。雰囲気も素敵で、スタッフや常連さんも優しく、心地よい時間を過ごすことができます。ぜひ一度足を運んでみてください。

都電荒川線宮ノ前駅から徒歩3分の「どん平」は、麦とろがある柔らかい豚肉が自慢のお店です。ナメコのお味噌汁やお新香、冷奴が付いて、とんかつと麦とろのセット定食はご飯のお代わりもサービス。口コミによると、角煮をフライにしたジャンクな一品も必食と好評です。女優安藤玉恵さんの実家としても知られ、人生最高レストランや孤独のグルメにも登場したこともあります。ミニセットやフルセットも楽しむことができ、宴会も可能です。ぜひ訪れてみてはいかがでしょうか。

JR日暮里駅徒歩2分の手打ちそば　遠山は、地元日暮里で18年、美味しい手打ち蕎麦屋を追求。堀ごたつ式個室もあり、こだわりの蕎麦、つゆ、肴、酒を楽しむことができます。隠れ家的な本店とおれ和モダンの新店遠山二店舗営業中です。ぜひ一度訪れてみてはいかがでしょうか。

眞実一路は中華料理、バー、カフェを専門とするお店。特におすすめは「五味一体」麻婆豆腐です。辛さを5段階で調整できるため、辛さが苦手な方も大好きな方も安心して楽しむことができます。セットのライスとザーサイはおかわり自由。花山椒や唐辛子の辛み、香辛料や薬味の香り、焼いた熱の旨み、3色のコントラストが一体となった自慢の麻婆豆腐をぜひ楽しんでみてください。

山田屋日暮里店は、ミディアムレアの焼肉が絶品です。歯応えはサクッとしており、肉汁がジュワ〜と出てきて至福のひとときを味わえます。メニューは生肉から赤身、ホルモンまで幅広く揃っており、お好みのサイズにハサミでカットして焼き具合を変えることも可能。焼肉と米の組み合わせがシンプルで潔い一品で、ビールと一緒に楽しむこともできます。日暮里駅の目の前のタワマンに入っており、アクセスも便利です。人気店のため、是非予約して訪れてみてください。

東京の地の果てに位置する南インド料理 なんどりは、居酒屋を居抜きにした店内で一流の料理を提供しています。作りおき一切なしのおまかせコースでは、優美な料理が次から次へと登場し、油の使用を抑えたヘルシーな味わいが特徴。ユーザーレビューによれば、辛さに頼らず的確なスパイス使いが光る一品は、食後の喉の渇きを感じさせず、おなかを幸せに満たしてくれると好評です。

南インド料理の幅広さを感じることができるなんどりは、手作り感あふれる雰囲気も魅力の一つ。ぜひ、店主の熱量に身を委ね、南インド料理の世界を堪能してみてください。

東京・町屋にある正泰苑 総本店は、本格的な焼肉と新鮮なホルモンが楽しめるお店です。口コミでは、肉の旨味を存分に堪能できると評判で、特に塩で味付けした肉は口の中でとろけるような美味しさと言われています。グラム売りのスタイルで、コースも充実しているとのこと。また、お店の名物である「レモン玉」は、レモンシャーベットが入ったチューハイで、さっぱりとした味わいが人気です。

店内は下町の雰囲気がありながら、清潔感もあり、丁寧なサービスと共に贅沢な食事を楽しむことができます。是非一度訪れてみてください。