【保存版】浅草のおすすめ和食29選！グルメライターが紹介する本格的で高評価で雰囲気◎でお一人様から接待や宴会にもぴったりなお店

「米久本店」は、明治時代から続く老舗のすき焼きと鍋のお店です。料理はすぐに出てきて、肉は大きく食べ応えがあるそう。レビューによると柔らかくて脂も甘く、口の中ですぐに溶けると好評です。メニューは牛鍋とドリンクのみで、特と上の２種類の肉が選べ、特はサーロインで上はミスジのようです。お肉は柔らかく、上品な脂がのっており、ごはんが進むと口コミでも高評価。他の店よりも絶対にお得だという評価もありました。

野菜や豆腐も美味しく、割り下も絶品とのこと。歴史を感じさせる雰囲気で、親戚のお祝いになどにも利用されているそうです。お店は畳敷きで、入店時は靴を脱いで番号札を渡されるそう。また、入店時には太鼓をたたく演出もあるようです。浅草の西側に位置し、明治時代から守り続けられている老舗のすき焼き店だと評判なので、ぜひ一度足を運んでみてください。

「阿娑縛」は、美味しい蕎麦と贅沢なお酒が楽しめると評判のお店です。蕎麦前のそば湯割りやアジの開きなど、一品一品の味わいは絶品とのこと。店内はガラス張りで、明るい雰囲気が漂っていて、夜遅くまで営業しているので、ゆったりと腰を落ち着けることができるようです。

また、鴨のもも焼きやカレー南蛮などのグランドメニューも魅力的という声もありました。日本酒も豊富で、翠玉や田酒などの秋田のお酒を楽しむことができると口コミでも好評。浅草で贅沢な蕎麦屋を探している人にはぜひおすすめとのことです。

浅草にある「まさる」は、創業から長い歴史を持つ老舗の天丼専門店です。活気があり、特に鴨の味噌汁が人気だそう。また、天ぷらが美味しい店が多い浅草で、まさるの天丼は絶品だという声も多く、予約をして待つ価値があると口コミでも人気の様子。

レビュースコアは高く、都内でも屈指の人気を誇るお店のようなので、ぜひ一度味わってみてください。

田原町駅徒歩2分・浅草駅徒歩5分にある「鳥なお」は、紀州備長炭で焼く絶品の焼鳥と、店主こだわりの日本酒が自慢の焼き鳥屋として知られています。柔らかくふわっとした食感とジューシーな味わいのつくねや、香ばしい皮をおろしで頂く皮ポン酢など、驚きの食感も楽しめると評判のお店です。

店主が厳選した日本酒は焼鳥にぴったりで、他所では飲めない蔵元直送の秘密のお酒もある様子。換気設備にもこだわり、煙が気にならないと口コミでも好評です。会社帰りの一杯から接待やデートにもおすすめとのことなので、ぜひ一度足を運んでみてください。

昭和29年創業の「おにぎり浅草宿六」は、甘辛くてしょっぱすぎないおにぎりが特徴で、米は単一原料のコシヒカリを使用し、海苔は江戸前、塩は天然塩を使っているようです。おにぎりは一つずつ丁寧に握られ、ふんわりとした食感が楽しめるとレビューでも好評。また、昼の営業時間帯には御菓子屋さんの商品を持ち込むこともできるそうです。おにぎりは沢庵と一緒に竹籠に乗せられて提供されるとのこと。

大将は気さくで楽しい人で、外国の人にも流暢な英語で対応しているそう。おにぎりを握りながら時間と個数の予約もテキパキこなし、手を止める間なく働いているとのことです。おにぎりは一つずつできたものから籠盛りで出され、口コミによると歯応えが心地よく、具材はシンプルでご飯が引き立つ昔ながらのラインナップだそう。ほわっとした食感で崩れにくく、パリパリとした海苔も特徴的のようです。おにぎり浅草宿六は、昭和の雰囲気漂う老舗で、種類豊富なおにぎりと美味しいお味噌汁が楽しめるお店だと評判です。ぜひ一度味わってみてください。

浅草駅にほど近い場所に佇む「鮨松波」は、伝統の技が生きた江戸前鮨が自慢だという鮨処です。店内は和の空間で、入口の扉を開けると、玉砂利が敷かれた趣ある雰囲気が広がるようです。店主が握るお鮨は、「本手返し」でさっと握られ、シャリ・ネタ・握りの妙を感じられるとのこと。ネタは厚みのあるカットで存在感があり、シャリのかたさも特徴的のようです。

また、つまみも厚みのあるカットで塩気があり、お酒との相性も抜群だと好評です。店主との会話を楽しみながら、ゆったりとお鮨を楽しむことができ、また、初めて来店する人も大歓迎だそう。気軽に浅草の江戸前鮨を味わってみてほしいとのことです。

奥浅草の裏路地に佇む「丹想庵 健次郎」は、天候や素材の状態を見極めて厳選した国内最上級の玄そばを使用していると評判のお店です。削り節の出汁とかえしを合わせた特製のつゆで、香り高く心に染みる味わいだと口コミでも高評価。個室も完備された和の趣が心落ちつく空間で、心が籠ったおもてなしを感じることができるそうです。

ユーザーレビューでは、蕎麦にしっかりとからむ蕎麦汁の香りや、真心をこめたおもてなしが評価されています。また、旬の素材を使用した季節の逸品や、厳選したお酒も豊富に取り揃えており、食事とともに楽しめるとのこと。心を込めた一品料理は絶品だそうで、清涼感のある突き出しや海老と青のりのかき揚げもおすすめだという声もあります。裏浅草の静かな雰囲気の中で、石臼挽きの本格蕎麦を堪能して欲しいという声も多いので、ぜひ一度味わってみてください。

下町の風情漂う場所に佇む「鮨 久いち」。久兵衛さんで17年間修行し、奥浅草で創業した伝統ある寿司店として知られています。大将は、握っている間は張りのある声で受け答えし、居心地の良さを感じさせるとレビューでも好評。また、ネタの新鮮さと味に驚いたという声もあり、特にトロやホタテ、霜降りの美味しさが評判です。

シャリは白酢と赤酢を使い分け、1貫目の後に微調整してくれるというこだわりもあるそう。また、大将との浅草地元トークも楽しめ、居心地の良さも魅力の一つのようです。ぜひ一度訪れてみてはいかがでしょうか。

「駒形どぜう 本店」は、200年以上続く老舗のどじょう鍋の名店として知られています。鰌を酒に漬けて煮込み、甘じょっぱい味わいが特徴とのこと。傍らには割り下の入れ物に刻みねぎと取り箸があり、清々しい気分で食事を楽しめると口コミでも好評です。

床にどっかりと胡座をかいてどぜう鍋を食べ、酒を飲む粋な雰囲気も魅力とのことです。また、丁寧な接客と豪華な料理は、200年以上の歴史を持つ老舗ならではのものだそう。冬限定のなまず鍋もおすすめだという声もありました。ぜひ、足を運んでみてください。