【保存版】姫路デートならここ！何度もデートで利用した筆者おすすめの50スポット【ショッピング・屋外屋内・季節・おしゃれカフェなど】

古墳群に野球場や陸上競技場、プールも備えた広大な公園なのが「日岡山公園」です。どのシーズン訪れても楽しいスポットなのですが、特に春デートにオススメですよ！

公園内にはソメイヨシノやオオシマザクラ、カンヒザクラなどの桜が約1000本咲き誇ります。夜のライトアップも素敵で、加古川随一のお花見スポットとして人気ですよ。

春の桜はもちろん、夏のあじさいや秋の紅葉など1年中四季折々の風景が見られるのが「平荘湖」。

池の周りには遊歩道が整備されているので、気持ち良い景色を眺めながら、のんびりお散歩デートが楽しめそう。

「兵庫県立フラワーセンター」は、一度とは言わずシーズンごとに何度でも訪れてほしいスポットですね。

南国ムードが漂う大温室は、特に冬に行くと寒さを忘れさせてくれます。広場や花壇を埋め尽くす花々は、年間約60万株にもなるんですよ！

加西市の「丸山総合公園」を訪れたら見逃せないのが、ギネスにも載っている世界一大きな地球儀時計でしょう。

「丸山総合公園」では春になると、約800本もの桜が公園内に咲き誇ります。手作りのお弁当やテイクアウトのランチを持って、ピクニックデートするにもぴったり。

「播州北条節句祭」は900年もの間脈々と受け継がれてきた加西の伝統。「播州三大祭り」のひとつにも数えられる勇壮なお祭りとして知られています。

豪華絢爛な神輿や化粧屋台が街中を練り歩き、鶏合わせや龍王の舞の奉納も圧巻。春の加西へお出かけすることがあれば、ぜひ見てほしいお祭りです。

｢播磨六山｣のひとつに数えられる「普光寺」は、自然を感じながらのハイキングデートにぴったりなお寺と言えるでしょう。

参道の入口にある「仁王門」を抜けると、そこからさまざまな石造物が建ち並びます。特に本堂正面に建つ「春日灯篭」は高さ7m・重さ22tと圧巻の大きさで、東洋一とも謳われているんですよ。

高級そうめんの代表格「揖保乃糸」は、特に夏になると良く食べるという人も多いのでは？播磨エリアでデートするなら、ぜひ「揖保乃糸資料館そうめんの里」で工場見学してみてはいかがでしょうか。

伝統的な手延べそうめんの技や製法を学ぶことができるのですが、職人技でどんどん細く伸ばされていく過程は見ていて面白いですね。

加西市を走るローカル線の「北条鉄道」は地元住民の足であるとともに、のんびり走る様子が旅情を盛り上げてくれるよう。

たった8駅だけの短い鉄道ですが、各駅で降りてみるとそれぞれの特徴があり興味深い感じ。JR加古川線粟生駅とも接続していることから、ローカル線でありつつ利便性もあるのでぜひ利用してみてください。

日々仕事や勉強でお疲れのカップルなら、温泉デートで心も身体もリラックスするのが一番！播磨エリアでおすすめしたい温泉のひとつなのが「赤穂温泉」です。

海と一体化したような絶景が楽しめる「インフィニティ風呂」で話題になったスポットということもあり、どの旅館もオーシャンビューが自慢ですよ。瀬戸内の美味しいグルメと優しい温泉…恋人と一緒ならよりリフレッシュできることでしょう。

播磨エリアは「瀬戸内海」に面しているので、海を臨む絶景が数多く点在しています。特に私がお気に入りなのが、「赤穂御崎」から眺める夕日ですね。

昼間海岸の遊歩道を散策したら、夕方には海を眺めつつ一休み。辺りがオレンジに染まっていく様子はとってもロマンチックなので、2人の距離もぐっと近づくかもしれませんね。

日本全国さまざまな道の駅がありますが、相生市にある「道の駅あいおい白龍城」は、竜宮城のような雰囲気の建物が目を引きます。海のすぐそばに建っているのも雰囲気を盛り立てていますね。

道の駅は地元食材や特産品、お土産がゲットしたいときにぴったり。「道の駅あいおい白龍城」にはレストランや温泉施設まで併設されているので、ドライブデートの目的地にしても良いでしょう。

たつの市は城下町として発展してきたエリアで、「播磨の小京都」とも呼ばれています。現在も昔ながらの家々や白壁の建物などが残っているんですよ。

龍野は醤油の里でもあるので、「龍野の町並み」の中には醤油蔵もあります。町を流れる小川やしだれ柳も雰囲気たっぷり。街並みを散策したり記念写真を撮れば、まるで江戸時代にタイムスリップした気分になれちゃいそうですね！