大阪の遊び場・暇つぶしスポット30選！散策・公園・博物館など旅行好きな筆者が紹介！

七夕伝説発祥の地と言われる交野周辺は星にまつわる地名が多く、このほしだ園地もその一つです。広大な園何は本格的なハイキングコースが整備され、多くのハイカーが訪れますよ。人気は星のブランコと呼ばれる吊り橋。

国内最大級の差が差を誇る吊り橋は足元に森林が広がりスリルと大パノラマが一緒に楽しめますよ。

1970年に開催された日本万国博覧会の跡地を整備した公園です。自然文化園では岡本太郎氏がデザインした公園のシンボル太陽の塔を中心に四季の自然が楽しめますよ。他にも日本庭園や国立民族学博物館などがあり1日では遊びきれません。

大阪城公園は大阪所を中心に広がる総面積105万ヘクタールの広大な公園です。天守閣前にある推定樹理恵約300年の大銀杏や市民の杜から京橋方面まで続く約1キロの銀杏並木など、見所いっぱいの散策コースが充実していますよ。

天守閣から見るケヤキやハゼなどの紅葉パノラマも一見の価値があります。

ほしだ園地は東京ドーム22個分の広大な敷地に数々のハイキングコースが整備された自然公園です。園内の山間に架けられた星のブランコからは360度の大パノラマで自然林の美風景が望め、秋には紅葉の海をこぎ進んでいるような気分になりますよ。

紅葉した樹海と吊り橋を眼下に望む展望スポットや森林鉄道風歩道橋からの眺めも最高です。

淀川河川公園は淀川沿いの河川敷にあり、川を挟んで北側と南側に分かれた広大な公園から望む夜景が見事です。園内に夜景スポットは数多く点在しますが、その中でも特におすすめなのが十三大橋と新十三大橋に挟まれた川北川エリア。

淀川の向こうに梅田界隈の高層ビルが建ち並び、ビロードのような川にもその灯が映りこみます。水上に浮かぶ摩天楼は幻想的なまでに美しいですよ。

約40種の色鮮やかな夏の花や草木を集めた花スポットです。旧ラベンダーの谷を整備した広大な敷地内は8つのテーマの庭から形成されていますよ。玄関口となる誘いの道から木陰のベンチより園全体を見上げる青空テラスまで夏の花を満喫しましょう。

さまざまな花を眺めながらハイキングが楽しめますよ。

御神体が高さと横幅ともに12メートルもある天の磐船と呼ばれる巨大な岩で、神様が天から降臨する際に乗ってきたと言い伝えられています。

巨石でできた岩窟内を巡る岩窟巡りが有名で、大阪府内なのにまるで未開の洞窟を探検するかのようなスリリングな体験をしながら、お参りすることができますよ。岩窟内は想像以上に狭く危険な場所もあるので、滑りにくい靴で行くようにしましょう。

大威徳寺は紅葉の名所として名高い牛滝山にある天台宗の古刹です。国の重要文化財に指定される多宝塔や室町様式の回遊式庭園など見どころが多く、境内各所が色とりどりに染まる紅葉時期には多くの参拝者が訪れますよ。

本堂の奥に続く渓流歩道を進めば、大小さまざまな3つの滝、さらに吊り橋を渡って歩みを進めれば錦流の滝を目にすることもあります。

勝尾寺では広大な境内で幻想的な紅葉を楽しめる特別ライトアップが見どころです。境内や本堂が光で彩られるほか、観音池台地から見上げる多宝塔や本堂へ向かう参道をおおう紅葉のトンネルも見逃せません。秋色の御寺を眺めに足を運んでみてはいかがでしょう。

古くから修験道の修業の場として知られており、近年ではパワースポットとしても人気があります。犬鳴山七宝龍寺まで往復1時間ほどのハイキングが楽しめますよ。犬鳴川の渓谷の景観は大阪みどりの100選にも選定されており、美しい新緑風景が広がっています。