栃木の神社・お寺15選！勝運アップ・縁結び・金運上昇など旅行好きな筆者が紹介！

下野星宮神社はモグラを竜神として祀っており、開拓の守護神として磐裂・根裂神の神様を祀ったのが始まりと言われています。またあすなろ竜神御柱ではかなえ紐を御柱に結び願掛けを行いますよ。

社務所で竜に見立てたかなえ紐を頂き、大変縁起のいい御柱に願いを込めて金運上昇や諸願成就を願いましょう。ちなみに鳥居に施された蛇の注連縄に触れると運気が上昇すると言われています。

鷲子山上神社では幸福を呼ぶ神鳥としてフクロウが崇拝されてきました。境内の本宮神社にあるフクロウ像は苦労を運び去って多くの幸せを運んでくれる幸福の象徴。

像の下にある金運不苦労御柱は金運・運気上昇の御柱と言われており、近くにある棒を3回たたき祈願すると願いが叶うとされていますよ。

塩竃神社の正式名称は日本一社下野国鹽竃神社。伊達政宗が必勝祈願に訪れたと言われており歴女にもおすすめの神社です。主祭神の塩土翁命が人々に製塩や安産、畜産の方法を授けたことで町の産業が発展しました。

その恩恵にあやかって商売や産業が繁盛するようお祈りしましょう。

金井神社は江戸時代に設けられた小金井の総鎮守です。この神社が鎮座する下野市小金井は小金の湧き出る井戸に通じていると伝えられており、「願いを叶え」にも通じる縁起のいい神社として地元で篤く信仰されていますよ。

また御朱印や授与品には「叶」の文字が装飾されており、願いを叶えてくれそうなパワーを感じます。

拝殿を囲む神池周辺には明治中期まで鬱蒼とした樹木が繁茂していました。その社の中には吉凶異変があると姿を現す二匹の白蛇が住み、それらを信仰する者は弁財天の霊護により災いを免れ、病を癒し富を築いたと伝えられています。

本殿地下から沸く御神水の金運銭洗いの滝で紙幣や硬貨を洗い清めて財布の中に保管すると金運がアップしますよ。