【2022年版】広尾でラーメンならここ！都内居住歴アリ筆者がおすすめの15選【人気店・深夜営業・つけ麺など】

1978年創業、本場博多の豚骨ラーメンを東京で始めたお店として知られる「博多麺房赤のれん 西麻布本店」。豚骨ラーメン店の老舗の1つと言われるお店です。落ち着いた雰囲気の店内であり、翌朝5時まで営業しています。

スープは毎日五右衛門釜を使用し1日かけて炊くこだわり◎秘伝の醤油ダレを合わせ、極細平打ち麺にて食べる豚骨ラーメンは絶品です。こってりとした味を感じつつも後味はさっぱりとしており、スルスルと食べられます。

中毒性があり1度食べると虜になる味と言われているカレーつけ麺を提供する「カレーつけ麺 しゅういち 西麻布店」。20時から翌朝6時まで営業しており、飲んだ後に食べたくなる味と言われているため、シメの1杯として利用する人も多くいます。

カレーつけ麺には中太平打ち麺を使用。具材はほうれん草・煮卵・豚バラ炙り・海苔を別皿で提供しており、マイルドな味わいのアツアツなカレーのつけ汁と麺・具材の相性は抜群です。

本場の函館塩ラーメンを堪能できる「函館ラーメン しお貫」。黄金に輝く塩味のスープをつけ麺でも味わえます。

黄金スープには道南産の真昆布・鶏ガラ・豚ガラ・新鮮野菜を使用し、特注の圧力鍋で炊いて作るこだわり◎旨味がたっぷり凝縮されたさっぱりとしたスープに、麺の硬さが選べるツルツルの麺が絡んで相性は抜群です。塩味以外にも味噌味のつけ麺も提供しているため、2種類の味のつけ麺を楽しめます。

広尾駅より徒歩8分、明治通り広尾一丁目交差点付近にお店を構える「らーめん丸富」。1986年創業の広尾でも老舗のラーメン店の1つです。特にお昼時には近くのビジネスマンなどで賑わっています。

つけ麺は酸味のあるスープで具がほとんど入っていないためお好みにトッピングが可能です。平打ちの細ストレート麺でツルツルしており酸味のあるスープとも相性抜群◎喉越しも良くスルスル食べられます。

広尾駅から徒歩8分、外苑西通り沿いにお店を構える「麻布ラーメン 西麻布店」。元々はラーメン屋台から始まったお店であり、現在は西麻布店を含め5店舗あります。11時から翌朝5時半まで営業しているためランチはもちろん深夜帯や〆のラーメンとしても利用できるお店です。

つけ麺は、豚骨醤油味・四川つけ麺の2種類があります。麺は中太麺でありツルツルして喉越しが良く、それぞれのスープとも相性抜群です。

外苑西通り高架下にお店を構える「まるきんラーメン 白金店」。白金にお店を構えながらもリーズナブルな価格でラーメンを食べられるお店です。

人気メニューの1つであるつけ麺・つけまるは、醤油とんこつ・濃厚魚介とんこつの2種類からスープを選べます。つけ麺には自家製チャーシュー・メンマ・ネギ・もやし・のりがのっており、スープは背脂が入った甘みも感じるドロッとしたスープ。中太でもっちりとした麺にスープが絡まって相性抜群の一品です。