【保存版】町田で和菓子ならここ！街の魅力を知り尽くしたグルメライターおすすめの15選【老舗・リーズナブル・手土産にも◎】

一見するとケーキやクリームブリュレのようですが、食べると中から氷が出てくるという、そんなユニークなかき氷を出すお店です。店主はフランスで修業した元シェフ。ケーキのように贅沢なドルチェ氷を生み出しました。

氷が入っているので、満足感がありつつも後味はさっぱり。人気の秘密はめずらしさだけでなく、美味しさからこそだと実感できますよ。

水ようかんが丸ごと一本のったインパクト大のかき氷が有名なお店です。水ようかん好きの店主が、かき氷に水ようかんをのせることを思いつき、何年も試作を重ねてできたそう。水ようかんは北海道産の小豆から約6時間かけて手作りしたもので、甘さ控えめでなめらか。

昔の良いものに手を加え、現在も愛されるメニューにしたいという思いが見事に結実した逸品です。ミルク感たっぷりの氷に抹茶をかけると苦さが加わりますよ。

店主が燃えるかき氷があったら面白いと開発した焼きかき氷が大評判です。氷や練乳、キャラメルなど、手作り食材を何層にも重ねてメレンゲで覆い、火の付いたラム酒を注ぐと炎が燃え上がる、まるで魔法を目にしたような気分になる、楽しさいっぱいのかき氷ですよ。

シロップは柑橘のような酸味とドライミントの風味を持つカカオから作っており、これをかけると氷の口溶けと共に豊かな香りと酸味や苦味、爽快感がすっと広がっていきます。

水が最も美味しいと言われている八ヶ岳の天然氷を薄く削った氷は、空気を含んだ軽い口溶けが特徴。雪山のようにフワフワに盛られたかき氷は、手で固めていないので、おひとりさまでもペロリと食べれてしまいます。

ほろ苦い抹茶ソースがかけられた氷には、濃厚な抹茶のゼリーが添えられていて、まさに抹茶好きにはたまらない一皿ですよ。

この店のイチオシはボタン雪や綿菓子のように口溶けも喉越しもいいかき氷です。特にブルーベリーのかき氷は、一口含んだ瞬間、口溶けの良さに驚きますよ。やわらかな冷たさが口の中に広がり、氷がシューッと一瞬にして溶けてなくなり、スーッと消えていきます。

澄んだ氷の味を損なわない、果汁感はありますが、甘みを抑えたブルーベリーの余韻に浸れるのも特徴。無色透明、無味無臭の天然氷だからこそ、口の中の雑味をゼロにリセットできるのでしょう。

手の込んだ和菓子が楽しめる和菓子店です。あんみつや大福、もなか、団子など、手作りの逸品にもファンが多く、長年愛されていますよ。

あんみつはオリジナルの器を使った丁寧な盛り付けも美しく、身体の中からキレイになれる気がするでしょう。かんてんはピンと角が立つしっかりとしたタイプ。ビターな黒蜜が染みてとても美味しいですよ。

和菓子の専門店です。古民家を改装した店内は木の風合いが残る落ち着いた空間。団子や大福のほ、あんみつも秀逸で、甘さ控えめの生クリームと苦味の効いた黒蜜が大人味です。

鮮やかな色とまるいフォルムがまるでスイーツみたい。また、甘酸っぱい梅の香りが爽やかな気分を運んでくれますよ。つやつやしたフルーツなどのトッピングに、帽子のような生クリームで個性的なスタイルになっています。

これまでに数多くの和菓子を提供し、多くのファンを魅了してきました。主役のかんてんとともに注目したい器があります。とっても素敵な器を使うからこそ、より美味しく感じるのは確かなこと。

さまざまな和菓子の陰に隠れてはいますが、ツルッとなめらかな自家製あんみつも絶品。黒蜜で甘みと苦味をプラスすればより濃厚になりますよ。

季節ごとに食材を厳選し、華やかで奥深い味わいに仕立てた和菓子が揃います。商品には素材の産地が明記されているので、その土地の美味しさを確認できるのも魅力。

パフェやあんみつなどのデザートやドリンクにもオーガニックを意識した食材を使用しています。かんてんは平たくて大きな形が特徴。上にのった黒蜜の甘味がアクセントで、さっぱりとした味わいですよ。