【保存版】両国でそばならここ！街の魅力を知り尽くしたグルメライターおすすめの15選【高級店・リーズナブル・おしゃれなど】

天ざるや天盛り発祥の店として知られる店です。そば粉は季節ごとに適したものを使い分け、かき揚げの素材にもこだわっていますよ。

昔ながらの味と伝統を守りつつ、日本料理の板前によるそば懐石を提供するなど、そばの食べ方ひとつにも工夫を凝らしたこだわりを感じられるでしょう。そばつゆを使用した卵焼きなどの一品料理も、そばとの相性が良いと評判ですよ。

純白の更科そばは、そばの実の中心部分だけを使った上品さが特徴ですが、この店の更科は、独特の甘味が感じられると評判です。

更科のほかには、旬の食材を練り込んだ季節の変わりそば、石臼自家製粉を手打ちした盛り、そばの実を殻ごと挽いたそば粉10割の太打ちの4種類を、メニューによって使い分けていますよ。つゆはそばの種類に合わせて甘口と辛口の2種類が用意されています。

この店では更科200年の伝統を踏襲した3種類のそばを味わうことができます。メニューはシンプルであくまでもそばが主役。更科子を卵でつないだ麺は、強いコシとほのかな甘さが特徴です。

純白の更科粉にけしの実や金柑、蓬などを打ち込んだ変わりそばを得意としており、年間で50種は出しているので、訪れる度に違う味に出会うことができますよ。また、天ぷらの具が数種類から選べるようになっているなどの心配りもポイント。

石臼自家製粉のそば粉を用い、十割、二八、更科、代わりの4種を手打ちで仕上げていますよ。また、北海道産のそば粉を使った純白細打ち二八そばを基本に、卵の黄身を打ち込んだらんぎりと、抹茶を打ち込んだ茶そばの3種類のそばを楽しめます。

子ども連れも歓迎で、本格派でありながら気軽にそばを楽しめるのもポイント。ちなみに、そば膳などのランチ限定メニューも用意されていますよ。

隠れ家風の半地下で、趣のある中庭を眺めながら食事を楽しむことができます。そばにもつゆにも徹底的にこだわり、そばは玄そばを契約農家から直接取り寄せているそう。

厳選したそばを毎日石臼で製粉しており、そば屋としての伝統を守りつつ、本店とは違った独自の解釈も展開していますよ。メニューは季節限定も合わせると、そばが常時30種類ほど揃います。御膳更科や季節ごとの変わりそばもぜひ味わって下さいね。

ほとんどのメニューでそばとうどんの両方に対応しており、玄そばを店内の石臼で製粉しており、そば粉10割で打っています。

出汁には真昆布、イリコ、干しシイタケを使用。塩は自家製の昆布塩と、素材には徹底的なこだわりを見せていますよ。豆乳やカレーを使った個性的な種ものが人気ですが、ブランド卵を使った月見そばもおすすめです。