清澄白河駅周辺のおいしい居酒屋15選！人気店・大衆酒場・コスパ◎など飲み会にもおすすめのお店を居酒屋グルメライターが厳選

「大衆鳥酒場 鳥椿 深川森下店」は清澄通りと深川芭蕉通りの交差点の角にある人気の大衆酒場。店名に掲げるように「鳥」料理が自慢の居酒屋です。名物はメニューにも“まずはこれ‼”とある「特製 塩煮込み」で、じっくり煮出した濃厚な鶏スープが味の決め手。その他、鉄板で提供される「鶏焼き」や鶏もも・手羽先の「唐揚げ」、手羽元を使った「チューリップ唐揚げ」などもおすすめです。

お酒は「チンチロリンハイボール」で“タダ飲み”にぜひ挑戦を！

清澄白河駅から森下方面に向かい、「のらくろ―ド」として知られる高橋商店街に入ったすぐの場所に「おか吉（きち）」があります。店頭には「寿司一皿100円」の看板。そう、この店はコスパ抜群の寿司居酒屋なのです。寿司は基本が一皿2貫で「マグロ」も含めて税込100円！という格安設定で、「中トロ」や「イクラ」は1貫付けになります。

さらにおつまみも「冷奴」の100円に始まり「ポテトサラダ」は200円、「マグロ刺身」や「金華サバ焼き」などでも300円という驚きの値段です。

清澄白河駅のA3出口からすぐの場所に「やきとり道場 清澄白河店」があります。便利な場所でいつも賑わう人気の居酒屋です。看板の「やきとり」は「もも・せせり・皮」など税込140円から。その他「白レバ」や「つくね」、さらに「やきとん」もあります。悩んだら「おまかせ串盛り」がおすすめ。「巻串」（220円～）も入るのでお得な値段設定になっていますよ。

その他「鶏皮ポン酢」や「もつ煮込み」などの一品料理はほとんどがワンコイン以内というコスパの良さです！

清澄白河駅から深川資料館通りを進んだ路地裏にポツンとある隠れ家居酒屋が「松屋」。「居酒屋」と大きな文字で書かれた赤提灯と暖簾が目印です。メインは「串焼き」で鶏は「ねぎ間・つくね」、豚は「白モツ・タン・かしら・レバー」があります。串焼きも含め、一品料理は全て3桁、半数はワンコイン以内というコスパの良さが自慢です。

名物は「チキンカレーライス」。ランチで人気の一品で飲み会の締めにはもちろん、「ルーのみ」のメニューもあってお酒のつまみとして人気です。

清澄白河駅から徒歩7分の住宅地に店を構える「はやふね食堂」。その外観はまさに街の食堂という雰囲気です。店内に入れば、壁に貼られた短冊メニューを見てビックリするでしょう。「おしんこう」の30円（税込）をはじめ「紀州大玉うめぼし」「やきのり」など100円以内のメニューが並び、サラダや酢の物は100円台。さらに「里芋煮付」などの煮物類は200円台、焼き魚は300円前後という格安値段！

どれもが定食のオカズなのですが、お酒呑みには絶好のおつまみになるものばかりなのです！

清澄白河駅周辺でもう一軒、居酒屋使いができる食堂をご紹介しましょう。店の名は「七福（しちふく）」。看板と暖簾ある「実用洋食」とは「普通の家庭で作れるような実用的な洋食」を意味します。名物の「ランチ」は店名を冠した「七福」に「スペシャル」「サービス」という3種類。「ランチ」と言いながら夜にも食べることができ、「エビフライ」などの充実したオカズをつまみにお酒を楽しむ常連客もいます。

そんなコスパの良い“定食飲み”がおすすめの店です！