【保存版】代々木公園でカレーならここ！街の魅力を知り尽くしたグルメライターおすすめの15選【老舗・欧風・スパイス・個性派カレーなど】

看板メニューは5時間かけて煮込み、丁寧に下処理した赤身肉で旨味とコクを見事に引き出したビーフカレー。炒めた玉ネギや数種のフルーツから生まれる甘みとのバランスも良く、後味の良い美味しさに仕上がっています。

ルウは他にチキンやトマトベースもあり、揚げ野菜、カツなどのトッピングも充実しており、色々試したくなるメニュー構成も評判ですよ。ガツンとパンチの効いた魚感の斬新な新味に注目です。

約40年カレーを作ってきた大ベテラン店主が営む人気カレー専門店です。特にカレーソースをライスと混ぜ合わせるドライカレーは、しっとりした食感と深みのある味わいが秀逸。

強い甘みと後味の良さが特徴の豚は、一週間手間暇かけてつくる、コクのある欧風カレーソースとの相性も素晴らしいです。さまざまな具材を長時間煮込んで作られる正統派欧風カレーは深い味わいですよ。

日々研究熱心な店主が作るスリランカプレートが人気ですが、欧風カレーメニューにもぜひ注目してもらいたい。通常の欧風のレシピとは一味違うスパイス使いで、甘さの後にジワジワと追いかけてくるインパクトのある辛さが特徴。

欧風ながらしっかりしたマサラ感がクセになる美味しさで、野菜系、エビ、揚げ物など豊富に揃うトッピングもおすすめです。一口食べた時の旨味の広がりは感動レベルですよ。

鶏ガラスープ、野菜と果物のペースト、ソテー氏煮込んだ3種の和牛、オリジナルスパイスをあわせ、半日かけて炒めた飴色玉ネギなどで仕上げる手間暇かけてルウが自慢の店です。

甘みのある玉ネギ、ニンジンと30種のスパイスを3日煮込んで作ったルウは、ブラックなルックスと濃厚な味が自慢。一口食べればフルーティーでリッチな旨みのあとに辛さが押し寄せますよ。

カツカレーが自慢の歴史あるお店。自慢のルウ作りはまずニンニクやセロリなどを糖度70％になるまで煮込み、約3年熟成。

その後、香辛料と合わせ仕上げた果物を煮込んだペーストを加えており、洋食屋らしい複雑な工程で、奥深い味わいのカレーを作り続けているのが特徴。美味しさのバランスが全てパーフェクト、それでいて実家のカレーのような温かみのある味わいを楽しめますよ。

最近は店主が現地までレシピを教わりに行くほど、ハマってしまっているミャンマーカレーが大好評。日本では珍しい東南アジアの味をギュッと凝縮した味は、一度食べるとクセになります。

カレーは定番のチキンカレーと鶏豚キーマカレーの他に、日替わりカレーなども用意しており、店主が豊富な現地巡礼で体得した多彩な味わいをプレートで表現していますよ。

バスティマライスで重さをなくし、副菜を加えて独自にアレンジした美味しさがカレー好きの間で話題沸騰中。

インド滞在や独学でカレーを研究した店主が作る本格的なカレープレートは、インドをベースにマスタード、ココナッツなどを使うベンガル料理のスタイルも取り入れており、優しく滋味深い味わいが特徴です。繊細かつ大胆な味にホッとさせられますよ。

ゼロワンカレーなどで経験を積み、南インドの旅で現地人に家庭料理を教わったという店主が、カレーと副菜からなる南インドの定食を早朝から提供する店です。

カレーは現地で美味しさに感動したというベジタブルをはじめ、肉、魚の3種。スパイス使いによって、肉・魚に負けないインパクトのある美味しさになっていますよ。

世界各国を旅して回った店主が、現地産のハーブや食材を駆使した本格的な料理を提供しています。中でも日替わりでラインナップされるタイカレーは、カレー店主にもファンが多い。

また、インドなどテーマを変えて提供するハイレベルなカレープレートがおすすめ。夜は羊肉の麻婆豆腐をはじめとした多国籍なスパイス料理を、お酒と楽しむ酒場スタイルとしても営業していますよ。