日暮里のおいしい居酒屋19選！海鮮・焼き鳥・コスパ◎など飲み会にもおすすめのお店を居酒屋グルメライターが厳選

日暮里駅から徒歩2分と至近距離にある「やじろう 日暮里本店」は、厳選された国産鶏にこだわる焼き鳥居酒屋です。焼き鳥は「むね・もも・ねぎま」などの定番系がひとそろい。悩んだら「串焼き五種盛り」をおすすめします。そして名物は国産の手羽先にこだわった「やじてば」。“唐揚げグランプリ”で金賞を受賞した逸品です。

さらに賞味期限10秒！という「10秒レバー」（ハツもあり）は、この店の鶏への自信が表れた料理といえるでしょう。

日暮里駅前にある高層マンション裏1階に店を構える「真面目焼鳥 助平（すけべい）」。場所柄穴場の店かと思いきや、常に席が埋まるほどの人気店なのです。人気の理由はこだわりの部位を味わえる焼き鳥で、特に「血肝（レバー）」をはじめ「はつ元」「ふりそで」などの希少部位は売り切れ必至！迷ったら「ハラペコ―ス」を。その日のおすすめ串6本を焼いてくれるセットメニューです。

その他人気の酒肴は「卵黄の醤油漬」。店主の地元、九州の醬油にこだわった甘みと旨みが味わえますよ。

日暮里駅から線路沿いを西日暮里方面に向かってすぐの場所に「笑元（しょうげん）」があります。看板の焼き鳥は大山どりの「もも・レバー・はつ・鳥皮」など定番系に、「カレーつくね」などのオリジナルの串もラインアップ。さらに「もつ焼き（やきとん）」もあって「しろ・かしら・ガツ」などを味わえます。

ユニークなのはテーブルが鉄板として使えるようになっており、「お好み焼き」や「もんじゃ焼き」も楽しめることです！

日暮里駅の「ガーデンタワー出口」を出たならすぐ目の前。そんな便利な場所に「焼マル」があります。串焼きは「焼き鳥」に加え、朝締めの新鮮豚を使ったシロ・ガツ・レバーなどの「やきとん」が人気です。その品質は、他店ではなかなか食べられない「肉刺し」（タン・ハツ・ガツ）が証明しています。

居酒屋の定番「ポテトサラダ」に「もつ煮込み」「厚切りハムカツ」などもあり、お酒は「バリキング」を合わせるのがおすすめです！

日暮里駅から徒歩3～4分の場所に「わが家の食堂 日暮里店」があります。店名どおりの「食堂」ですが、ここでは“居酒屋使い”がおすすめ。食堂ならではの「惣菜類」などの一品料理が豊富で、お酒ともにリーズナブルな値段であるからです。料理は居酒屋の定番「ポテトサラダ」をはじめ「ひじき」などの小鉢、煮物なら「筑前煮」など100円台でコスパ抜群というメニューがそろっています。

営業時間は休みなしの「24時間」なので、昼飲みはもちろん好きな時間にお酒が楽しめますよ！

“88円串とハイボール”を掲げるように「酔ってけ屋 日暮里店」はそのハイコスパで人気の居酒屋です。串焼は代表メニューの「もも・ねぎま・レバー・皮」が88円（以下全て税抜）で、その他にも180円や200円の串が並びます。「豚・牛・野菜」や「巻物串」（トマト肉巻きなど）もラインアップ。刺身も「鮪・サーモン・帆立」（680円～）などが用意され、盛り合わせも可能です。

お酒は「酔ってけ屋ハイボール」が168円という格安値段。何杯でも安心して飲めるでしょう！