【保存版】有楽町でつけ麺ならここ！街の魅力を知り尽くしたグルメライターおすすめの15選【人気店・あっさり系・濃厚・個性派など】

鶏、豚、野菜が凝縮された豚骨スープに甘エビのうま味が加わったスープが特徴的な濃厚辛味噌つけ麵です。長時間煮込んだオニオンコンフィがコクを引き出し、モチモチのちぢれ麵と相性抜群。20種類以上の食材をブレンドし、15日以上じっくり寝かせた熟成醤油のカエシがスープの味の決め手と言えるでしょう。

トッピングの高温で素揚げされたキャベツは、うま味や甘みが凝縮されており、辛いスープとも相性抜群。麺が見えなくなるほどたっぷりの玉ネギが入った玉ネギ好きにはたまらない逸品ですよ。

歯ごたえのよい自家製麵と、豚骨の旨味豊かな濃淡2種のバリエーションが楽しめる豚骨魚介スープが持ち味。出汁に丸鶏を使用しているので、鶏のうま味がくっきりと感じられる仕上がりになっています。

喉越しがよく、モチモチで風味の良い自家製平打ち麺や具材との相性も素晴らしく、低温調理されたレアチャーシューの美味しさにも注目。炊く際の温度管理に細心の注意を払っており、素材のうま味がしっかりと引き出されていますよ。

つけ麵は豚骨と鶏を20時間以上炊いたスープに、魚介を効かせたマイルドなつけダレと、自家製太麺が見事にマッチしています。化学調味料を一切使っていないスープは、国産野菜と3種類の鰹節をブレンドした粗挽き粉を加えることで、風味豊かなスープに仕上がっていますよ。

また、大量の昆布を使った甘みのある醤油ダレが個性的なつけ麵もおすすめ。深い鰹のコクとうま味がクセになる味わいです。

つけ麺の名店の新展開は、名前も看板もなく、空間を贅沢に使用した高級レストランのような内装が斬新。気になる一杯は、京都赤鶏を使い、香味油ゼロの無化調スープや、有機ごぼう入りの自家製麵など他にないスタイルで提供しています。

また、毎朝店舗で作っているという自家製麺はもち小麦が使用されているため、他にはない独特な食感になっていますよ。

国産新鮮真鯛を贅沢に使ってとる出汁と、店が厳選した塩を使用したタレでシンプルに鯛のうま味が楽しめます。また、厳選した5種の煮干しとゲンコツを炊き上げた出汁に、煮干しをたっぷりと使ったカエシを合わせることで強い煮干し感を演出していますよ。

コシのある細麺との相性も抜群。一杯、一杯を真面目に丁寧に作ることで、上品な味に出来上がっているおすすめ店です。

店一押しの背油ショウガ醤油つけ麵は、ショウガと背油がバランスよく融合した一杯。国産小麦を使った面も薫り高く、モチモチした食感が特徴的で、タレのうま味を最大限に活かしていますよ。

こだわりのつけ汁には博多直送の上質な明太子と10種類以上の野菜をふんだんに使用。コクのある出汁と醤油ダレの組み合わせは、シンプルながら他では出せない独自の味わいを生み出しています。