【保存版】神楽坂で寿司ならここ！都内在住おいしいもの好き筆者おすすめの15選【個室あり・コスパ◎・カジュアル・高級店など】

東京メトロ飯田橋駅から徒歩3分・神楽坂駅からも徒歩圏内の場所にある「來経」は、名店が立ち並ぶ小栗通りの突き当りの奥神楽坂に佇むすし処です。

元々日本料理だったお店を寿司店としてリニューアルしたこちらは黒板塀風の外観がモダンな印象。季節のおつまみ・江戸前握りにシャンパンが付くコースも用意されています。

「酢家一」は鮨評論の第一人者である早川光氏の著書に10名店の一つとして掲載されている寿司店です。場所はJR・東京メトロ・大江戸線の各飯田橋駅から徒歩3分。

二重になっている入口の小さな潜り戸から中に入ると美しいカウンターが迎えてくれます。店主自らが選した食材のみを使用した酢(すし)をお楽しみください。

カウンター6席のみのこぢんまりとした造りの「ふくづか」は、一般的な寿司屋より照明を落としたムーディーかつ上質な雰囲気のお店。

侘び・寂び感が漂う店内では、三種類のシャリを使い温度変化や握りの強弱をつけるなど細かく巧みな仕事がされたお鮨がいただけます。ソムリエ・利き酒師による美酒とのマリアージュも魅力的。

牛込神楽坂から徒歩4分の場所にあるビルに入っていながら小さな庭にテラスまで備えている「鮨心」。ビルの3階とは思えないような造りが印象的です。

檜のカウンターに珠洲焼の器・錫の酒器が揃えられたワンランク上の空間で、久兵衛にて長年修業を積んだ親方の握る至高の鮨と心のこもったおもてなしを堪能することができます。

「松もと」は飯田橋の外れにある神楽坂らしさが感じられるお店です。高級感が漂う空間には木目調の癒しも漂い、上質さとリラックス感両方が堪能できるすし処。

やま幸から仕入れる鮪などの素材に独自の仕事で新しさを施した握りは絶品と評判。自家製のカラスミなどの肴や日本酒・ワイン・シャンパンなどの美酒も揃っています。

飯田橋・九段下両駅から徒歩5分の場所に店を構える「時代寿司」では、握りやバラチラシのほか季節の逸品料理・冬限定の海苔鍋などがいただけます。

板前さんのお任せ握りが三千円台・看板メニューの時代巻は二千円台とリーズナブル。千円台から楽しめる握り・ちらし・鮪ほほ肉丼・穴子天丼などのランチコースも好評です。

「花井鮨」は神楽坂つなしょうテラスの3階内にあるため入りやすいお店で、一席一席ゆとりのある造りが特徴。航空即日便にて安全に仕入れた新鮮な食材を生かしたお鮨が提供されています。

前菜・お造り3種・鮨8貫・玉子・巻物・お椀・デザートに生ビールorソフトドリンクが付く土日限定のプランは7千円台とリーズナブル。

神楽坂の真ん中・本田横丁で昭和32年に創業した「八千代鮨」はアットホームな江戸前寿司店。カウンターも2階の掘り炬燵タイプの個室も寛げる雰囲気です。

家族経営だけあって入りやすさも抜群ですし、鮨会席も五千円台から用意され予算に合わせて選択可能。お昼の握り1.5人前や鯛茶漬け御膳は千円台で提供されています。

横浜を中心に展開する「藤つぼ」が初の寿司居酒屋業態として神楽坂にオープンしたお店。気取らずに寿司・料理を楽しんでもらいたいという想いを込めて、相模湾で水揚げされた魚介類をお手頃価格で提供しています。

ディナー人気No.1は前菜・お造り・揚物・焼物・煮魚・茶碗蒸し・握り寿司・お椀にドリンク1杯が付いたもの。