【保存版】原宿で中華料理ならここ！街の魅力を知り尽くしたグルメライターおすすめの15選【高級店・町中華・リーズナブルなど】

家具や調度品も素晴らしく、特別な日に利用する人も多いです。本場の味を食通の国で独自に進化させ、さらに日本の食材で完成させています。中国各地の香辛料に四川産の調味料で深みを加えた独特の味と香りは、四川料理通をも魅了しますよ。

また化学調味は一切使用せず、四川豆腐とピーシェン豆板醬の2種類を使い、四川産の豆鼓や醤などで味に深みとコクを出しています。

花山椒は店主がオープン当初より四川で自ら選んだ特別品を仕入れており、辛さ、しびれ感はこの店ならでは。鶏・豚・牛などでとったスープを使い、自家製辣油、四川の花山椒の香り・しびれをきかせてありますよ。

口当たりのよい絹ごし豆腐を使用した四川麻婆豆腐は辛さ3段階で用意しています。花山椒のしびれと唐辛子の辛さを使った汁なし担々麵も、本場の味として人気を集めていますよ。

直伝された本物の四川の味を守り続けており、麻婆豆腐には羊肉を使用し、伝統の味わいを大切にするとともに栄養面にも気を遣っています。旨みのある肉と山椒をきかせたその味はご飯と良く合い、まさに止まらなくなる美味しさですよ。

おいしさはもちろん、医食同源にもこだわった料理の数々は心身を元気にしてくれますし、多くの人に愛される隠れた名店です。

看板メニューは辛さと旨みのバランスが評判の麻婆豆腐、山椒の刺激がきいた陳麻婆豆腐、そして汁なし担々麵です。厳選した花山椒や山椒、自家製の辣油などが織りなす絶妙な味は、この店ならではの旨さ。

赤唐辛子、豆板醬、鶏ガラスープなどが溶け込んだ、辛めだが刺激的ではなく、辛さの中にジワッと旨味がある一品ですよ。

四川から取り寄せる調味料と専用の豆腐を使用した麻婆豆腐は、辛さ別に3種類を用意。基本は3年熟成豆板醬や豆鼓などでコクと程よい辛さが味わえる辛口。より刺激を求めるなら山椒油で痺れる辛さの大辛、辛さが苦手な人は干し海老や甜麵醬などでマイルドな甘口がおすすめです。

四川伝統の調理法で辛さの中に深いコクを引き出した麻婆豆腐は、夜は土鍋で提供してくれますよ。

人気の麻婆豆腐は豆板醬をはじめ5種類ほどの醬などで味の深みを出しており、とろみがあるタレの中にしっかりした絹豆腐を崩してあります。辛さはありますが、山椒が別に用意され、好みで山椒のしびれを加えられますよ。

ピリッとしながらもクセになる味で心も体もほっこり温めてくれます。家庭的でほっとする、元気が湧いてきそうな一皿は、さすがとしか言いようがありません。