【保存版】原宿で中華料理ならここ！街の魅力を知り尽くしたグルメライターおすすめの15選【高級店・町中華・リーズナブルなど】

四川料理の中でも特に辛いと言われる料理がメインで、自家製辣油や唐辛子、山椒などを使った刺激たっぷりの料理が自慢です。痺れるような刺激を味わえる麻婆豆腐は、通常でも激辛ですが、辛さマシマシを注文する強者もいるそう。

日本人ウケを狙わず本場の味を出しているので、故郷の味をなつかしんで通う中国出身の客も多いですよ。ランチのコスパが良いのも魅力です。

名店の味を気軽に味わるとあって人気が高いこの店のこだわりは、うま味がよく出る老鶏にホタテ、干し貝柱で取ったスープで、他の料理にも味のベースとして使用しているところ。また唐辛子に加えて、四川の赤花椒と青花椒の2種を使い、麻婆豆腐に香りと独特のしびれを出すなど香辛料にもこだわっています。

麻婆豆腐ご飯セットは独自に配合した4種の豆板醬のコクのあるうま味に加え、唐辛子の絡みや山椒のしびれが印象的な一品です。

激辛のさらに上をいく超絶シビ辛の麻婆豆腐が食べられる店。上質の唐辛子や花椒、赤山椒などを使い、45分も煮込んで作る麻婆豆腐は化学調味料や片栗粉は一切不使用。一口食べると最上級の刺激に悶絶しますが、めげずに匙を進めていくとシビ辛の奥から深い旨みがじわじわと伝わってきますよ。

白いご飯にかけて食べるほか、甘みのある紹興酒ともよく合います。いきなり食べると胃腸を刺激するので、おなかを適度に満たしてから注文しましょう。

数種類の香辛料をしっかりきかせた秘伝のタレ麻辣が特徴で、ピリッと辛い串焼きや麻婆豆腐、マーボー春雨などが人気です。一度食べるとこの辛さがクセになり、思わずリピートしてしまう客が多数。唐辛子や山椒など香辛料をたっぷり使った麻婆豆腐の特徴は、揚げた豆腐を使っていること。

旨みが豆腐にしみ込んで、食べ応えもしっかりと感じられますよ。

刺激的な麻婆豆腐は唐辛子と花椒はもちろん、味噌、肉の旨味も含め絶妙な味のバランスといい、本格的な四川の麻婆豆腐を食べたいならここ。日本人向けのアレンジをせず現地そのままの味で勝負しています。

さわやかな花山椒の風味が後を引き、しびれる辛さがクセになりますよ。お願いすれば辛さの調整も可能です。