【保存版】横浜中華街でカレーならここ！街の魅力を知り尽くしたグルメライターおすすめの15選【コスパ◎・人気店・欧風・キーマ・スパイスカレーなど】

海外で料理経験を積んだ店主が開店。持ち前のセンスで、ヨーロッパ各地の郷土料理を自由にカレーにアレンジしています。カニやオマールエビなど、原価割れ必至の豪華食材を使う週替わりを求め、行列ができる日もありますよ。

昆布出汁がきいた辛さ控えめのチキンカレーや、鶏豚合い挽きのスパイシーなドライキーマは定番。彩豊かな副菜が食感と味の変化をもたらしてくれますよ。

丹波産鹿肉や猪肉を自身の真骨頂であるスリランカカレーと融合させ、御膳スタイルで提供しています。和の要素を織り交ぜた多彩な副菜と組み合わせることで、深みを増す熟成肉をぜひ味わってほしい。

鹿モモ肉とポルチーニ茸のカレーや、鹿クビ肉とばら肉の粗挽きキーマ、骨スープなど、肉の旨味を噛みしめる幸せが実感できますよ。

インドやタイ、スリランカなどジャンルにとらわれない自由な発想で作られるカレーはどれも逸品ぞろい。部類のカレー好きである店主は独学でカレー作りを学んだそう。カレーは仕上げにふりかけられたカスリメティだけでなく、ホールごと使ったスパイスオイルがザクザクとした独自の食感と、口にするほど複雑に変化していく味わいと香りを生み出します。

インドカレーをベースにしつつ、あらゆる国のカレーからインスピレーションを受けた何度食べても飽きがこないカレーは、多くのファンを魅了していますよ。

インドカレーをベースにしつつ、日本米によく合うようアレンジされたカレー。バスマティライスに比べ日本米は粘りと甘みが強いため、その米に負けないように、店内で仕込んだチキンストックをベースにカレーに旨味をプラスしていますよ。

チキンとダルが左右非対称に盛り付けられており、スパイスも本場のインドカレーよりも種類・量ともに多めに入れて、味わいやスパイス感を増しています。カレーと副菜の組み合わせを楽しむのがポイント。

香りを食べるカレーをコンセプトとし、多彩なスパイスや旬の食材を使うスパイスカレーの名店。昆布や干しシイタケでダシを取るなど、和のテイストを取り入れたカレーはまさに絶品です。鶏軟骨キーマカレー、インドの定番スープラッサムを和の食材で作った和ッサムカレーなど、オリジナリティあふれるメニューが並びますよ。

和の食材とスパイスが織りなす、ここでしか味わえないカレーをご賞味ください。

提供直前にスパイスに火を入れて香りを引き立てるため、店内は常に豊かな香りが漂いますよ。また上質な香りと旨味を出しつつあっさりとした奥深さを一皿に閉じ込めるため、鶏ガラや鰹節、昆布などで出汁を取り、小麦粉や余分な油脂は使用しないというこだわりもあります。

チキンカレー定食は、オーダーされてから独自配合のホールスパイスを炒めることで、豊かな香りを実現しており、五味に加え多彩な食感を味わえる一皿ですよ。