【保存版】後楽園でカレーならここ！街の魅力を知り尽くしたグルメライターおすすめの15選【人気店・あいがけ・激辛・SNS映えなど】

スリランカ人が食べても美味しいをコンセプトに、現地の味を忠実に再現している本格スリランカカレーが楽しめる店。可能な限りスリランカ産のスパイスを使い、辛さも日本人向けに調節せず現地仕様にしてあります。

伝統医学アーユルヴェーダを取り入れた、野菜たっぷりのカレーでしっかりと辛く、混ぜれば混ぜるほど美味しくなりますよ。挽きたてのスパイスをたっぷりと使うことで、インパクト抜群でしっかりと刺激を感じられますし、トッピングのココナツとよく合わせていただくのがおすすめです。

スリランカを訪れ、スリランカカレーに魅了されたという店主が作るカレーは、本場の味を少しだけ日本人向けに調整してあり、食べやすい味わい。本場スリランカで仕入れたスパイスや、農家から取り寄せた野菜など、食材にもこだわっていますよ。

キーマカレーは自家製ひき肉と鶏の軟骨を合わせたもので、ライスの代わりに糖質を抑えたい人にもおすすめです。また本日のプレートはチキンカレーに豆のカレー、野菜の副菜が4～5種ほど乗りますよ。

見た目でも楽しませてくれる店で味わえる、色鮮やかな食材で彩られた見た目も華やかな創作キュマンプレートは、スパイスが香るその味わいに感動するでしょう。メインのミックススパイスは焙煎して粉砕、そののちまた焙煎し、一定期間熟成させていますよ。

副菜などに使う野菜のほとんどは地場産のものを使用しているのも特徴。燻製の香るポテサラやカレーダシの味玉も人気で、ラムカレーは青唐辛子の爽やかな辛さです。キーマはホールスパイスの粒々感を強調し、口の中に広がる香りも美味しさの秘訣。

カレーは玉ネギ、ニンニク、ショウガなど全て国産の素材を使用しています。ご飯は土鍋で炊き、スパイスは1グラム単位で調合するなど、細かい部分までこだわり抜いていますよ。小麦粉や油、調味料や甘味料を極力抑え、さらにダシも使わないというオリジナリティあふれるカレーを提供しています。

スパイスやレシピを徹底的に研究した独自のカレーはやさしい味わいで、この味を求めて多くの人が足繫く通いますよ。鶏もも肉のカレーは長時間煮込むことで引き出されるオニオンの旨味が味の決め手。約半日以上かけての込んだ具材の肉にも味が良く染みています。

食材は手軽に手に入るものながら、さまざまなスパイスと組み合わせることでバラエティー豊かな味わい深いカレーに仕上げています。甘さと辛さがぶつかり合いながらも不思議と調和した新感覚欧風ビーフカレーや、肉、野菜、魚などの食材にスパイスを加えることで、味わい豊かなドライカレーがおすすめ。

スパイスはもちろん、食材、白米にまでこだわり抜いた手抜きのない仕上がりで、店内の大人の雰囲気も魅力の1つです。

スパイスのバランスを重視しており、時間帯によって味の変化を楽しめるのが特徴。素材の旨味を存分に生かした濃厚なスープ状のチキンカレーは絶品で、卓上の自家製ビネガーを混ぜて味変するのもおすすめです。

チキン、キーマ、ポークのあいがけカレーは、店で提供している3種のカレー全てが楽しめる一皿。ポークカレーは数量限定なので、早めに訪れるのが良いですよ。

インドやタイなどさまざまな国のカレーからインスパイアされた創作カレーが人気で、ふんだんに使用したスパイスの絶妙な辛さが食欲をそそります。スパイス以外にも季節の野菜やエディルブルフラワーは、華やかな見た目でまるでアートのよう。

焦がしキーマカレーと週替わりカレーの2種盛りがおすすめ。キーマは提供する直前に仕上げており、出来立ての香ばしさを楽しめるのもポイントです。

店自慢のスパイスカレーは野菜の旨味が凝縮されたベジブロスをベースに、本場インドとスリランカの上質なスパイスを合わせています。奥深く立体的な辛さでありながら、素材の旨味を生かしたスパイスの調合により、やさしい辛さに仕上がっているのが特徴。化学調味料や小麦粉を使わない無添加のカレーは油も抑えられていて、舌だけでなく体が喜ぶ味わいです。

3種盛りカレーは、直前にスパイスの香りを引き立てるアフターテンバリングという調理法を使うことで、香りが口の中ではじけるような工夫がされていますよ。

自家酒造のクラフトビールと、それに合うスパイス料理を堪能できます。カレーは日替わりで、2～3種類の中から好みのものをチョイス。ディナーはスパイスを活かしたおつまみとビールを楽しめ、締めにカレーをいただくのが定番。小麦粉不使用かつ油脂も最低限に抑えたカレーは、多彩なスパイスとマッチした胃もたれしない健康的な一杯です。

2種あいがけカレーは甘みと酸味が絶妙なスリランカ風味薬膳スープカレーと、唐辛子のしっかりとした辛さが感じられる、豚肉と唐辛子の薬膳カレーのあいがけでおすすめ。