【保存版】伊丹空港内のレストランならここ！カップルのデートや記念日にもおすすめ【地元民が徹底ガイド】リーズナブル・カフェ・人気店・肉料理・海鮮など

伊丹空港南ターミナル2階の搭乗待合エリアにあるのが大阪のうどんの名店「道頓堀今井」です。

昭和21年創業のこちらのお店は、上品で奥深い味わいの出汁が有名。旅の疲れを癒やしてくれるようなホッとする味わいで人気を集めています。こちらはセキュリティチェック後エリアにあるお店で、搭乗前に軽く食事を済ませたいという方にもおすすめです。

大阪に来たら絶対食べて欲しいグルメが551蓬莱の豚まんです。こちらの店舗では豚まんや海鮮焼きそばなどの人気メニューをイートインで楽しむことができますよ。

大阪に来たら551の豚まんをお土産に買って帰るという方も多いのではないでしょうか。実は、イートインの店舗では豚まんだけではなく551の絶品中華をいただけるんです！看板メニューは「海鮮焼きそば」。野菜たっぷりの餡なのでくどくなく、ボリュームたっぷりの焼きそばでもペロリと完食できちゃいます。

1964年に誕生した”大阪地下街カレー”のレシピをルーツに現代風にアレンジしたのが「ダイヤモンドカリー」。じっくり時間をかけて煮込んだルウが自慢のカレーライスは子どもも大人も楽しめる味です。

看板メニューの「本格欧風カレー」、ルウとライス、スープを軽く煮込んだ「まぜカレー」、もちもちの太麺が魅力の「カレースパゲッティ」の3スタイルから、気分に合わせて好みの組み合わせを選択できます。

大阪に来たらやっぱり食べておきたいのはたこ焼き！ということで、ご紹介するのが外はカリッと中はフワトロな「たこぼん」のたこ焼きです。

お店自慢の醤油出汁ベースの生地で焼き上げたたこ焼きはお酒とも相性ピッタリ。旅の締めに、たこ焼きで一杯いかがでしょうか。

素材にこだわった重たくないヘルシーなとんかつがいただけるのが京都の名店「かつくら」です。食に厳しい京都でとんかつを一筋に追求してきたかつくらでは、素材から器までお店のこだわりが詰まっています。

とんかつを揚げるのに使用しているのが植物を原料にして精製された白絞油。コレステロールゼロのオリジナルブレンドで、カラッとヘルシーなとんかつに仕上がっています。また、とんかつを提供する器は京都を代表する「清水焼」。とんかつを乗せる金網はひとつひとつ手作業で編まれる伝統工芸品だそう。かつくらを訪れた際は是非器にも注目してみてください。

昭和38年、大阪堺市に開業した「堺 銀シャリ げこ亭」では、栄養満点の健康和定食がいただけます。

こちらのお店で人気なのが、朝6時半～10時半の間に提供される「健康朝定食」。これぞ日本の朝ご飯！といった内容の定食で、早朝のフライトを利用される方に多く利用されています。

豊富なメニューからその日の気分に合わせて選べるのが中央ブロック2階にある「さち福やCAFÉ」です。

お肉系から魚系まで様々なメニューを取り揃えており、定食1食に小鉢が4皿ほどついてくるので栄養も満点。店内はカウンター席が多く、一人でも利用しやすいのが嬉しいポイント。出張などで空港を利用されるビジネスマンの方にもおすすめですよ。

京都の有名八つ橋メーカーが、京都の老舗豆腐店のお揚げを使い”京出汁おいなり”を提供するのが北ターミナル2階にある「京出汁おいなり釣狐」です。

自慢のいなり寿司が主役の定食は、幅広い世代から人気を集めています。朝定食はボリューム違いで2種類あり、朝食は少しだけ、という方には「少しおたべやす」、しっかり食べたい方には「たんとおたべやす」がオススメです。