【保存版】目黒でとんかつならここ！目黒OLおすすめの15選【ボリューム◎・定食・リーズナブル・老舗など】

目黒の権之助坂から1本入った通り沿いにある「とんかつ とんき 目黒本店」。昭和14年創業の老舗で、作家・池波正太郎さんが常連客でよく来ていたという名店です。とんかつ御三家の一つでとんかつと書かれた大きな暖簾からも歴史が感じられ期待感が高まります。キッチンを囲むコの字型のカウンター席は満席で、店の外にも行列ができる人気っぷり。

このお店のとんかつは、黄金色にサクッと揚がっていて、食べ応えのある分厚めのとんかつです。一口サイズにカットされているので食べやすいのもポイント。満員御礼の店内でも、キャベツのおかわりサービスなど行き届いたサービスにも満足のお店です。

権之助坂を下ったところにある「とんかつ大宝」。1975年創業の隠れ家っぽい老舗で、とんかつ御三家の一つです。こじんまりとした店内で一人でも立ち寄りやすいと思います。

このお店のとんかつは、粗めのパン粉にたっぷりのラードでカリッと揚げたとんかつが特徴。クセになる美味しさで、関根勤さんや小堺一機さんなど大物芸能人の方々御用達のお店です。

1985年創業の老舗「とんかつ かつ壱 」。とんかつ御三家の一つで、JR目黒駅西口から徒歩1分の駅近の立地にあります。このお店のとんかつは、ほんのりと赤みが残るお肉がみずみずしく、肉汁がしっかりと感じられるとんかつ。サクッとした衣とやわらかい豚肉がみごとにマッチしています！

繊細で絶妙な火加減の仕上がりはフレンチ出身の店主が務めるこのお店ならではの魅力。感じが良くサービスも◎の人気店です。

創業50年以上続く老舗「とんかつ八千代 」。目黒駅と不動前駅の間にあるお店は、昭和の雰囲気が溢れる味のある店構えです。

このお店の名物は、バターチキンライスの上にとんかつが乗った「八千代ライス」。厚めのサクサクとした衣のとんかつとバターチキンライスの相性は抜群です。何十年にも渡って変わらず愛され続けてきた味は、リピート間違いなしの味です！

1975年創業の「さんきち」。カウンター席とテーブル席があり、店内は昭和の雰囲気漂うあたたかい定食屋さんです。

このお店のとんかつは、きれいなきつね色をした衣に何だかほっとする味わいのとんかつ。何度でも飽きのこない味が魅力です。また、とんかつだけではなく、ミックスフライなど豊富な揚げ物メニューがあるので、飽きずに毎回楽しみな気持ちになります♪

五反田近くの家族経営のとんかつ屋さん「世野新」。店内は広くはありませんが、カウンター席とテーブル席があります。きれいな店内でアットホームな雰囲気なので女性1人でも入りやすいです。

このお店のとんかつは、ちょうど良い量でお手頃な価格。それほどカツの厚みも厚くないので食べやすいです。また、カツカレーにはカツに馴染む味わいの自家製カレーが使用されています。

目黒川を越えた辺りにある肉屋のお弁当屋さん「肉の藤屋」。お昼頃や夕方の時間帯になると、お弁当を求める人が多く集まる人気のお弁当屋さんです。

肉屋さんだからこそ鮮度の良いお肉を使ったヒレカツ弁当やロースカツ弁当はコスパと味ともに◎。持ち帰りで家で食べたい時に立ち寄られてみてはいかがでしょうか。

昭和23年創業の昭和の定食屋「とんかつ仙成屋」。高輪台の近くにある小さな定食屋さんで昭和の雰囲気漂う味のある店内です。

このお店のとんかつは、優しい家庭の味のような味わい。ロースカツ定食やミックスフライ定食、アジフライ定食など定食メニューが充実しています。飽きのこない家庭的なカツカレーが800円で食べられるのはありがたい。お持ち帰りもやっているので家でもお店の味を味わえます。

目黒川を過ぎた西五反田付近にある「とん金」。お昼の時間帯になると店内のカウンター席もテーブル席もたくさんのサラリーマンで埋まって外にも行列ができるほどの大盛況のお店です。

このお店の看板メニューはデカ盛りとも称されるほどボリューム満点のカツカレー。大きいお皿いっぱいに盛られたカレーの上に分厚いとんかつが乗っているので、満腹感が得られること間違いなし。