【保存版】東中野周辺デートならここ！都内在住ライターおすすめの15スポット【定番・文化・歴史・グルメなど】

中野区内にある唯一の映画館『ポレポレ東中野』。「ポレポレ」とはスワヒリ語で「ゆっくり、のんびり」という意味で、座席の間隔も都心の映画館と比べるとゆったりとられていて、のんびり映画を楽しめる環境になっています。映画の世界に入り込むにはピッタリ！

館内はレトロで落ち着いた雰囲気で、フライヤーや写真、新聞記事が豊富なので待ち時間も話題が尽きることはないでしょう。また、カフェ「ポレポレ坐」も併設されているので、ふたりで映画の感想を語らうのも素敵ですね！

閑静な住宅街に佇む美術館『東京黎明アートルーム』は、小規模ながらも国内やアジア諸国の貴重な作品を展示していて、本格的で見ごたえ抜群！Googleのレビューでは「混雑しないので落ち着いてゆっくり鑑賞できる」「居心地が良い」とレビュアーからの評価も高いです。

小規模で長時間歩く必要がないので休憩しなくても見て回れますが、2021年10月13日からカフェが併設されるので、自然栽培のコーヒーや紅茶を飲みながら、アートの感想をシェアすることもできますね！

『アトレヴィ東中野』は東中野駅に直結しているショッピングモール。カフェ併設のベーカリーやおしゃれなスーパーマーケット、フラワーショップなどが入っていて、駅利用者にはもちろん、地元の方からも親しまれています。

初めて訪れる場所だと待ち合わせ場所に悩むことも多いですが、『アトレヴィ東中野』には書店もあるので、読書をしながらパートナーが来るのを待つこともでき、便利なこと間違いないでしょう。

中野区の文化複合施設『なかのZERO』には様々な規模のホールやギャラリーなどがあり、音楽や芸術の鑑賞を思う存分楽しむことができます。クラシックやオペラ、バレエ、やダンス、落語や能狂言など幅広いジャンルの公演が行われていて、地元でも人気のデートスポット。

その中でも特に、土日祝日限定で行われるプラネタリウムは老若男女問わず人気で、昔ながらの光学式で満点の星空が直径15メートルのドームに映し出されるので、ロマンティックな気分になれること間違いないでしょう！

『東中野ムーンロード』は、戦後東中野で最も栄えた商店街の一つ。名前の由来は、小路が三日月のように曲がっているためです。昔ながらの店舗と狭い路地がまさに昭和の街。様々な映画やドラマのロケ地になっています。

普通の居酒屋はもちろん、ジャズやシャンソンの生演奏を聴けるお店や映画・アニメのサブカルチャー系のマニアックなバーなど他の街にはない個性的なお店もあるので、貴重な体験ができるかもしれませんね。

東中野駅から徒歩5分ほどのところにある『中野氷川神社』は、交通量の多い山手通り沿いに位置しますが、緑に囲まれ、静かで趣があります。須佐之男命、奇稲田姫命、大己貴命と三柱の神様が祭られ、商売繁盛、厄除け、縁結びなどのご利益があるのでデートにもオススメ！

毎年9月中旬頃に行われる例大祭は、中野区最大の祭で各町内会のお神輿が集うのでとてもにぎやか！様々な屋台も並ぶので、お腹も気分も満たされるでしょう。

東中野駅と大久保駅の中間、新宿区北新宿に位置する『鎧神社』。白くてきれいな鳥居が出迎えてくれます。いくつかの説がありますが、鎧が埋められていることから『鎧神社』と呼ばれているんですね。

御祭神は日本武命、大己貴命、少彦名命、平将門公で、火防守護、武運長久、商売繁盛、縁結びなどとご利益は多め。天神社の両脇にある狛犬型庚申塔は1721年に造られ、当時の姿をほぼ残していて貴重なので、一度見てみる価値ありです！

東中野駅から徒歩4分、神田川を渡ったところにある『神田上水公園』は、地元民からも散歩やジョギングなどをする憩いの場として愛されています。ベンチも多く設置されているので、歩き疲れた時に休憩することも。

園内の植物は季節を感じさせてくれます。特に春は桜が咲き、遊歩道を歩いているだけで癒されるほど。昼間はもちろん、夜間でもライトアップされるので最高のお花見スポットですね！

インパクトのある黄色い扉を開けるとシックでおしゃれなインテリアがお出迎え。店内のテーブル席の壁には、一度は名前を聞いたことがあったり、テレビで見たことがある有名人のサイン入り色紙がびっしり！「メディア取材お断り」とのことで強気なのかと一瞬思いきや「お客様の空間を大切にしたい」というお店の方の真心に感動しました。

提供されるお肉の質も良く、箸が進む進む！極みロースステーキやプレミアムカルビなどはスタッフさんが切ってくれたり焼いてくれたりするので、ベストな状態で頂くことができるのもポイント高いですね！