本記事では京都通の筆者が、おすすめの宮津のデートスポット15選を紹介します。
※本サイトは広告プログラムにより収益を得ています。

ライター/さっきー
おでかけ大好きな20代。 必ず行きたい定番スポットから 地元民ならではの穴場スポットまで 私自身の経験をもとにお伝えしていきます!
- 京都府宮津市ってこんなところ!
- 宮津を訪れたら必ず寄りたい!定番デートスポットはここ!
- #1 日本三景のひとつ!「天橋立」
- #2 股のぞきが有名!「天橋立ビューランド」
- #3 股のぞき発祥の地!「傘松公園」
- #4 恋愛成就のパワースポット「天橋立神社」
- #5 日本の滝百選!「金引の滝」
- 宮津の歴史あるスポットをご紹介!
- #6 山陰道唯一の大社「元伊勢籠神社」
- #7 丹後地方最大の山門「智恩寺」
- #8 自然の中で味わう贅沢な時間「天橋立ワイナリー」
- #9 天橋立を見渡せる穴場スポット「成相山」
- #10 鳥居が連なる雪舟観「獅子崎稲荷神社」
- 宮津で立ち寄りたい!おすすめグルメスポット
- #11 海が一望できる店内!「海鮮かわさき」
- #12 ナチュラルな自然派カフェ「森ノヲク」
- #13 駅前で海鮮を味わう!「富田屋」
- #14 天橋立近くの海鮮グルメ!「瑞松苑」
- #15 海沿いのカフェ!「Cafe Du Pin」
- 宮津デートでより2人の距離が近づきますように
この記事の目次
宮津を訪れたら必ず寄りたい!定番デートスポットはここ!
まずは宮津を訪れたら必ず行きたい、定番デートスポットをご紹介。まずは定番の宮津を巡って、デートを満喫させましょう!
#1 日本三景のひとつ!「天橋立」

「天橋立」は、宮津湾にある、幅20~170m、全長約3.6㎞の砂の道に約5,000本もの松が生い茂る珍しい場所。宮城の松島、広島の宮島とともに日本三景のひとつに数えられている名所です。
何千年もの歳月をかけて自然が作り出した神秘的な姿は、いざ目の前にすると圧巻。まるで龍が空に昇っていくような形で、古くから多くの人に愛されてきた場所です。
天橋立の住所・アクセスや営業時間など
名称 | 天橋立 |
住所 | 京都府宮津市 |
営業時間・開場時間 | 24時間 |
利用料金や入場料 | 無料 |
#2 股のぞきが有名!「天橋立ビューランド」

「天橋立ビューランド」は、天橋立を望むことのできる山頂遊園地。サイクルカーや観覧車、ゴーカートなどのアクティビティが楽しめます。
中でも展望台から眺める天橋立は、股のぞきをしながらのぞくのが特徴的。股のぞきをして天橋立を見ると、天橋立が天へ昇る龍のように見えることから、「飛龍観」とも呼ばれています。天橋立を一番きれいに見ることのできる場所として有名です。
天橋立ビューランドの住所・アクセスや営業時間など
名称 | 天橋立ビューランド |
住所 | 京都府宮津市文珠 |
営業時間・開場時間 | 【2月21日~7月20日】9:00~17:00【7月21日~8月20日】8:30~18:00【8月21日~10月20日】9:00~17:00【10月21日~2月20日】9:00~16:30 |
利用料金や入場料 | 【入園料及びリフト・モノレール料金】850円 ※リフト・モノレール共通往復乗車料金に入園料が含まれる |
#3 股のぞき発祥の地!「傘松公園」

「傘松公園」は、天橋立観光に必須の、股のぞき発祥の地として知られる場所。天橋立の北側に位置し、天に龍が昇っていくような景色を眺められます。
公園内には、海の京都を一望できるレストラン「アマテラス」もあり、地元産の食材を使用したランチが味わえるのでぜひ立ち寄ってみてください!恋人の聖地に認定されているので、園内には撮影スポットや南京錠もあります。
傘松公園の住所・アクセスや営業時間など
名称 | 傘松公園 |
住所 | 京都府宮津市大垣75 |
営業時間・開場時間 | 9:00~17:30 ※季節により変動 |
利用料金や入場料 | 【入園料】無料 ※ケーブルカーは往復680円 |
#4 恋愛成就のパワースポット「天橋立神社」

「天橋立神社」は、松の木が生い茂る天橋立の中にひっそりとたたずむ神社。龍伝説が残っている天橋立の中で、八大龍王が祀られています。神社の横には日本名水のひとつ、「磯清水」があり、海に囲まれているにも関わらず、真水が沸く井戸です。
恋愛成就のパワースポットとしても知られているので、天橋立観光途中に立ち寄って2人の仲をお願いしてみるのはいかがでしょうか?
天橋立神社の住所・アクセスや営業時間など
名称 | 天橋立神社 |
住所 | 京都府宮津市文珠天橋立公園内 |
営業時間・開場時間 | 境内自由 |
利用料金や入場料 | 【拝観料】無料 |
#5 日本の滝百選!「金引の滝」

「金引の滝」は、高さ40m、幅20mの規模を誇る滝。日本の滝百選にも登録されている場所です。左右に分かれて落ちるので、右が「男滝」左が「女滝」と呼ばれています。
水量が豊富なことで知られ、特に夏場は涼しいマイナスイオンの癒しスポットとして多く人で賑わう場所。滝壺がないため滝のすぐ近くまで行ける珍しい地形をしています。
金引の滝の住所・アクセスや営業時間など
名称 | 金引の滝 |
住所 | 京都府宮津市滝馬 |
営業時間・開場時間 | 散策自由 |
利用料金や入場料 | 【滝の維持協力金】100円 |