【保存版】六本木のステーキランチ15選！カップルのデートや記念日にもおすすめ【地元民が徹底ガイド】リーズナブル・人気の名店・ボリューム◎など

やはり黒船ステーキ店の代表格と言えば「ウルフギャング」ですよね。ニューヨークの名門ステーキハウスで40年以上活躍したウルフギャング・ズウィナー氏が、2004年アメリカで創業した『ウルフギャング・ステーキハウス』は瞬く間に人気になり、現在では中国・香港・シンガポールなど幅広く展開。

ウルフギャングのこだわりは肉の質とボリューム、そしてサービスの質。お肉は上位3%しか認められないプライムビーフを使用しているので、是非ここではTボーンステーキを食べて欲しい。しかもテイクアウトもやっているので至れり尽くせり。

ウルフギャング同様アメリカで上位3%しか認定されていない「プライムビーフ」を国内の熟成庫でエグゼクティブシェフ・マクレッド氏秘伝のドライ・エイジング製法により、28日間以上熟成させたビーフのみを使用。創業年も2年しか違わず、同じニューヨークで創業しているので近しい味わいなのかもしれないです。

平日限定ランチタイムには2700円で10色限定でベンジャミンバーガーを提供しているのでそれも狙い目！

ルースクリスのステーキは独自の製法で熟成された最高峰のビーフのみを使用し肉本来の旨みをその内側にギュッと閉じ込めるよう約980度のブロイラーで焼き上げた後、ステーキを約260度に熱したプレートで提供されるので、まさにアメリカンステーキを体現しています。

ルースクリスのステーキといえば、ヒレの塊肉。これを食べなくて何を食べるのか。

米No1レストランガイド『ザガットサーベイ』9年連続掲載ステーキハウスが六本木の芋洗坂に海外初出店。これは日本でアメリカンビーフと熟成肉の大ブームが起こった関係で出店に踏み切ったのかと思われます。

こちらのシグネチャーステーキ『エンペラーステーキ』は、シャトーブリアンとサーロインが同時に味わえる、まさに“King of Steak”と名乗ってもよいくらい、至福に包まれるでしょう。

1964年に六本木にお店を開業して以来長年に渡って多くの著名人に愛されたお店で、ハマの肉は日本三大和牛の中から松阪牛、近江牛を用意し、その他厳選した黒毛和牛を最良の状態で提供しているので、ランチだとしても一切手を抜きません。

目の前でシェフが鉄板で焼き上げてくれるのでライブ感も楽しめますよ。

日比谷線六本木駅から徒歩3分ほどに位置する「ビフテキのかわむら」は神戸ビーフにこだわり、さらにその品質にこだわり、最高級の神戸ビーフを提供し続けるレストランです。

鉄板焼きを最大限楽しめるカウンター席をはじめ、シーンに合わせて使い分けることが出来るのはポイント高いですよね。

店内中心部には特別な掘りごたつの茶室風個室席が用意されていて店内は懐石料理やながら、美と贅が一緒に堪能できる店内になっている。懐石料理なのでお肉だけではなく、旬の海鮮や野菜も食べれるので満足度が高いです。

エントランスには、フランスを中心に厳選されたこだわりのワインが眠るセラーがあるので、ソムリエに気分によってオーダーするのも一興。

六本木ヒルズ地区に位置する世界を代表するホテル。グラウンドハイアット東京の4階にあり、こちらでは東京唯一のブランド牛「秋川牛」に独自の飼料与えたけやき坂オリジナルの黒毛和牛「けやき坂ビーフ」を食べられる。通常あまり与えないキヌアやベリーなどを食べさせているので、口に含めば肉汁がジュワっと広がり、その歯があたると同時にさくっと嚙み切れる柔らかさはここでしか味わえないでしょう。

おすすめのランチは自慢のけやき坂ビーフだけでなく、アワビも食べれる「けやき坂ビーフランチ」です。

けやき坂と同じくグラウンドハイアットに6階にあるステーキ店でこちらの最大の魅力はなんといってもロケーションです。空中庭園のようなテラス席は、周辺のワーカーによる接待や週末利用する海外客からも人気です。

A5ランクの神戸サーロインステーキや、ホルスタインと国産牛のトマホークなどの厳選食材を目の前で調理していただけるので、目でも楽しみながら深みのある赤のワインと一緒にどうぞ。