【保存版】水上デートならここ！旅好きライターおすすめの30スポット【自然スポット・スイーツ・温泉・歴史巡り・グルメなど】

製薬会社で勤めたのち、青年海外協力隊へ行っていたこともあるオーナーが運営する工房。お好みの香りをブレンドして、アロマバームやアロマスプレーなどが制作できます。

また卓上蒸留器の設備が整っており、針葉樹（スギ・ヒノキ・モミなど）から選んで、エッセンシャルオイルを作る過程の蒸留体験も可能。

水上駅正面右側にあります。創業80年の老舗和菓子店。創業以来職人が作り続ける「湯の花饅頭」・新しく加わった人気のある「生どら焼き」・パターと卵を使ったしっとり焼き菓子「みなかみ焼」をメインに取り扱っています。

なかでも目を引くのは、いちご・チョコ・小倉・栗・抹茶と様々な味をそろえるふっくら生地の「生どら焼き」。ひとつ240円から個別に販売されていますので、旅の道中にいかがですか。

2016年12月にオープン。水上温泉街から車まで5分の位置にあります。谷川岳の麓に立地しているため、店内のテラス席からの眺めが抜群！店内では、チョコレート菓子や鹿児島や沖縄県産のさとうきびを使った焼きたてのチーズタルトをいただけます。

谷川岳の天然水で淹れたコーヒーとともに、一息休憩してみては…。

手焼き職人が自家製バームクーヘンを焼き上げています。材料は地元産にこだわり、生みたての新鮮な卵や地元農家が作る小麦を使用。商品は、ナッツがけ・バンホーテンチョコレート味・宇治抹茶味とどれも美味しそうで目移り…。

レストランのテラス席では自然の美しい景色を眺めながら、きれいにデコレーションされたバームクーヘンのスイーツをどうぞ。

新幹線「上毛高原駅」からバスで 22分。約6.5万m² の広い敷地の中で四季ごとの旬のフルーツ狩りをしたり、農園でとれたフルーツで作る自家製スイーツが味わえる施設です。農園だからこそできるもぎたてのフルーツが、たっぷりのったケーキ。

誕生日などの記念日にも利用できるケーキや、季節のもぎたてフルーツに合わせた色とりどりのジェラートの味を楽しんでみましょう。

JR上越線水上駅から徒歩25分。昭和39年創業のお饅頭専門店です。時代の流れで生まれては消えていく商品もある中、ずっとお饅頭ひとすじで続けています。味は、よもぎ・黒糖・酒まんじゅうの3つ。

「黒糖まんぢふ　仙ノ倉万太郎」は、モチモチとした食感が人気。モチモチの秘訣は生地に寒天を混ぜることで、通常よりも保水力の高い饅頭を生み出しています。

上越線水上駅より「水上温泉シャトルバス」で約8分。スタイリッシュな美術館は、N.Yのロックフェラー邸や奈良国立博物館新館を手掛けたこともある名高い吉村順三氏が設計しました。

「天一」と聞いて、ご存じの方もいるのでは？実は、天ぷらの老舗料理店「銀座天一」の創業者のコレクションが展示されているのです。落ち着いた雰囲気の館内では、尾形光琳やロダン・ルノアール・ピカソや李朝時代の壺などを観賞できます。

手作り工房のテーマパーク「たくみの里」の散策コースの途中にあります。三国街道を通る参勤交代の宿場跡にあり、行き来していた大名の書画・文具・武具など、およそ1000点をこえる資料を見ることができますよ。

須川宿だけでなく、湯宿・猿ヶ京・越後湯沢の宿場などの当時の歴史についても資料をたどりながらうかがい知れます。

三国街道の宿場町であった「須川宿」からみると、山沿いに立地している寺院です。鎌倉時代末期の1309年にがお寺を建立したのが始まりとされています。

内陣の欄間と須弥壇は安土桃山時代に造られ、2面透かし彫りや極彩色で彩飾。これらの建造物はとても貴重なことから、昭和26年に群馬県指定重要文化財に登録されています。

上毛高原駅より徒歩で10分。縄文時代の住居や水場・祭祀遺構などが見つけ出された「矢瀬遺跡」。

わりと狭いエリアに施設がそろって出てきたことで、縄文時代の生活拠点の構造がよくわかります。「矢瀬遺跡」から見つかった石器・土器などが鑑賞できる資料館も近隣にあり、縄文時代にタイムスリップ気分。