【保存版】中禅寺湖デートならここ！関東在住ライターおすすめの15スポット【自然満喫・寺社・資料館巡り・温泉・グルメなど】

日光駅からバスで50分。中禅寺湖からは徒歩7分程度。エレベーターで降りて、中禅寺湖の水が流れ落ちる壮大な景観を間近で楽しむことができます。

夏場はマイナスイオンたっぷりの天然ミストでとても涼しく、冬場は流れ落ちる滝が氷柱になった状態を観賞してみましょう。入場料金は大人530円。営業時間はシーズンにより、異なりますので確認してみてください。

標高約1400メートルに400ヘクタールと広大にひろがる湿地です。高層湿原・低層湿原・中間湿原の3つが存在し、高原植物や野鳥たちがたくさん生息しています。そのため湿地の生態を守るラムサール条約にも登録されていますよ。

2時間程度で歩ける自然散策路があり、アップダウンも少ないので気軽にハイキングを楽しみたい人におすすめです。

中禅寺湖をゆったり遊覧できる二階建ての観光船です。中禅寺湖を約1時間かけて周遊するコースと千手ヶ浜コースの2コースがあります。特に紅葉シーズンは景色が最高ですよ！

乗車駅には、竜頭の滝・華厳の滝・大使館別荘など中禅寺湖周辺の観光スポットが点在していますので、遊覧船で巡るのも◎　一周フリー乗車券1400円を利用してみましょう。

中禅寺湖の西に位置する面積の小さい湖です。昔は、中禅寺湖の一部だったそう。奥日光の自然を満喫でき、「21世紀に残したい日本の自然100選」にも選ばれています。

湖周辺は観光地化されていないため、静寂＆神秘的な雰囲気に包まれた穴場的スポット。ゆっくり散策して、リフレッシュしてみたい人にぴったりです！

奥日光三名瀑の1つとされている滝です。標高1350メートルに位置にあり、全長は210メートルあります。「竜頭」の名前は、2つに分かれた滝を正面から見た時に龍の頭に例えたことから来ているのだとか。

滝の近くに遊歩道があり、歩きながら滝と自然の景色を堪能できます。休憩できる茶屋では、お雑煮や湯葉のソフトクリームが名物となっており、食事をしながら滝を眺めてみるのもGDDO。

標高2486メートルの火山で、日光国立公園にあります。登山ができる期間は、大体5月から10月あたりまで。登山コースは3合目までは道路となっていますが、その後は林道を通り結構本格的な山道。

山頂には日光二荒山神社の奥宮があり、参拝できます。急な登山道の到着点では中禅寺湖全体を見渡すことができ、美しい景観ですよ！

中禅寺湖湖畔には、明治中頃から昭和初期の間に避暑地と利用するために外国人の別荘が多数建てられました。こちらの資料館は、英国の外交官であったアーネスト・サトウの別荘として、明治29年に建てられたものです。

一階ではアーネスト・サトウの生涯や奥日光の資料が展示され、2階では「南4番Classic」というスペースで、英国伝統のスコーンや紅茶を楽しめます。テラスからは中禅寺湖を眺望でき、ロケーションが抜群ですよ！

昭和3年にイタリア大使館の別荘として建築され、平成9年まで何代もの大使が利用してきました。建物は有名なアントニン・レーモンドが設計し、様々なパターンで杉皮が張りめぐらせた内外装が印象的です。有形文化財にも登録されています。

副邸には国際避暑地歴史館があり、中禅寺湖の歴史を映像とパネルでご案内。入館料は大人200円となっています。

中禅寺湖から徒歩11分程度。奥宮は男体山を数時間登った山頂にありますが、登山口にあるのがこちらの神社です。男体山の頂上にある奥宮と、日光市にある二荒山本社のちょうど中間に立地するので「中宮祠」と呼ばれているのだそう。

本殿や拝殿などは「重要文化財」にも登録されていて、様々な御朱印も取り扱っていますよ。