「淡路島」には鉄道が通っていません。そのためデートの際には車で巡るのがおすすめです。ドライブデートにぴったりなスポットも多いのですが、私が特にお気に入りなのが「サンセットライン」なんですよ。
淡路島の西岸の海岸線を走る「サンセットライン」は、その名の通り美しい夕日を眺めながらドライブできるのが最高!窓の外にきらめく夕日を見ていたら、2人の距離が近づくこと間違いなしでしょう。
名称 | サンセットライン |
住所 | 兵庫県淡路市、洲本市、南あわじ市 県道31号 |
営業時間・開場時間 | 24時間 |
利用料金や入場料 | 無料 |
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滝のある風景は、日々の喧騒を忘れさせてくれるすがすがしいもの。洲本で滝を身近に感じたいときは、ぜひ「鮎屋の滝」へ行ってみてください。
落差は約14.5mの「鮎屋の滝」は、「淡路島」随一の規模。駐車場から続く遊歩道も渓谷風景が楽しめて素敵ですし、夏にはホタルが舞い飛ぶ様子も見られてロマンチックなんです。
名称 | 鮎屋の滝 |
住所 | 兵庫県洲本市鮎屋334-2 |
営業時間・開場時間 | 24時間 |
利用料金や入場料 | 無料 |
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「由良港」の東側、南北約2.5km伸びる細長い島なのが「成ヶ島」です。その形や砂洲の様子から「淡路橋立」とも呼ばれています。
渡船に乗って約2分、島に上陸するとそこは自然たっぷり!標高52mの「成山」や標高23mの「高埼」があったり、明治時代に造られた「由良要塞」の遺構があったり、小さい島ながら見所も多いですよ。
名称 | 成ヶ島 |
住所 | 兵庫県洲本市由良町由良 |
営業時間・開場時間 | 【渡船】金~月・祝日9:00~17:00(11~3月は9:00~16:00) |
利用料金や入場料 | 【渡船往復】300円 |
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自然を感じながら1日たっぷりアクティブに過ごしたいときや、友人を交えてのワイワイグループデートの際にぴったりなのが、「ウェルネスパーク五色」です。
全天候型のテニスコートにフットサルコート、体験工房に農園、温泉にレストラン、ログハウスにキャンプ場もあるので、あれもこれも遊びつくしちゃってくださいね。
名称 | ウェルネスパーク五色 |
住所 | 兵庫県洲本市五色町都志1087 |
営業時間・開場時間 | 施設・アクティビティにより異なる |
利用料金や入場料 | 料金表を確認のこと |
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「生石公園」は春になると美しい梅が公園内に咲き誇る、淡路島有数の梅の名所となっています。
また高台に位置しているので、展望台からは「成ヶ島」や「紀伊水道」などが見渡せてとっても気持ち良い!
名称 | 生石公園 |
住所 | 兵庫県洲本市由良町由良2605-1 |
営業時間・開場時間 | 24時間 |
利用料金や入場料 | 【入園料】無料 |
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「生石公園」は梅の名所ですが、こちらの「立川水仙郷」は水仙が咲き誇るスポット。園内を歩いていると、約500万本もの水仙が甘い香りを放ち幻想的な雰囲気です。
12月から4月頃がシーズンなのですが、ヨーロッパスイセンからニホンスイセン、ラッパスイセンと、種類も変わっていくんですよ。
名称 | 立川水仙郷 |
住所 | 兵庫県洲本市由良町由良2877-22 |
営業時間・開場時間 | 【12月下旬~翌3月31日頃】9:00~17:00(ナゾのパラダイスは通年) |
利用料金や入場料 | 【入園料】400円【ナゾのパラダイス】500円 |
今回は、洲本の魅力を目いっぱい感じられる仲良しデートスポットをご紹介しましたが、気になる場所はありましたか?洲本は姫路や神戸のようなにぎやかさはないものの、その分都会の喧騒を離れたのんびりした時間が過ごせるエリアです。2人で豊かなひと時を味わえばきっと仲も深まるはず。あなたもぜひ洲本で、楽しい思い出をたくさん作ってくださいね!